日本 1-0 パナマ
前半は、3CBの右大臣、左大臣が相手のサイドハーフに捕まって、前線にうまく展開できませんでした。
しかし、後半浦和レッズでのミシャ式の経験が活きたのか、スムーズにボールを受け取り展開して行きます。
これでストロングである1トップ、2シャドー(南野選手、久保選手、三好選手)が前向きにプレーする機会が増えました。
PKによる点を取って、浅野選手と鎌田選手が入ってさらに畳みかけます!
鎌田選手の相手の死角に入るポジショニングと抜群のスルーパスで何度も決定機を演出します。
浅野選手もゴールこそ決められなかったが、動き出しのタイミングが良く、裏を取れていました。
鎌田選手と遠藤航選手はマストな気がします!
1トップが大迫選手の代わりに誰がそのポジションに入るか?
3バックで実質5バックで後ろが重たいので、守備で1トップになるセンターFW。
ボールを奪った後に戦える選手が理想だと思います。
候補に誰がいるか分かりませんが・・・
川崎のダミアン選手みたいに、動けてフィジカルも強い選手がいればいいのですけど・・・
以前は元鹿島の鈴木優磨選手に期待してたけど、今どうしてるんだろう??
相手の構造を見抜いて、それぞれどこにポジション取るかがビルドアップ。
ゴール前、シュートを撃つスペースと時間を作るのがチャンスメーク。
それぞれ、遠藤航選手、鎌田大地選手はマストだなと思ったゆえんです。