サンフレッチェ広島-大分トリニータ 気づき | テキトーに何か言ってるブログ

テキトーに何か言ってるブログ

甘っちょろい戯言です^^

サンフレッチェ広島 1-2 大分トリニータ

 

昨日の試合の見逃し配信を見てました。

一番縁もゆかりもない試合をチョイスしました。

 

両方、ミシャ式のシステムで、攻撃4-1-5、守備5-4-1(5-2-3)でした。

どちらもポゼッションよりカウンターを好んでいそう。(ここが祖のペトロビッチ監督との違い)

 

広島の外国人レベルが高い!

39番レアンドロ・ペレイラ選手は決定力あるし、9番ドウグラス・ビエイラ選手はちょっと分からんかったけど、44番ハイネル選手はドリブルで運べて守備も出来るミスターウイングバック!

 

広島が相手陣内でボール奪って、39番ペレイラ選手が決めて、その後の守備からのカウンターは強力だと思いました。

さらにフォアチェックをせずに、中盤ゾーンまで撤退戦。

下がっての守備に自信あり。

 

広島8番川辺駿選手も状況見て右サイドでフリーでもらってチャンスメイク。

後ろはフレキシブルに人数変えて、前にどんどん数的優位を作っていく。

この後ろが2にも3にも4にもなるフレキシブルさが、ミシャ式の強さ。

 

後ろで剥がして、いい状態の前につけて優位に立つ。

これがミシャ式のストロングだと思いました。

 

試合は大分31番のスーパーゴールで土壇場追いつき、さらに相手陣内で奪ってショートカウンターを27番三平選手が沈めて決勝点。

 

高澤選手のゴールは、大分のゴールキーパーがボールを持ってる時、広島FWがプレスに行って、大分ストッパー3番三竿選手がフリーになってボールが渡り、長い距離運んでからのアーリークロスを高澤選手がバックヘッドで流し込んだもの。

 

やはりGKへのプレスは闇雲に行ってはいけない気がする。

広島強いと思ったけど、わずかなミスを見逃さない大分も強いと思いました。