千利休の生み出した侘び。
今テレビを付ければ、コロナか豪雨。
自分自身、もしコロナや豪雨によって被害が起きたらと考えてしまう。
同時に、毎年の他地域の豪雨被害に同情しなければならないのかと惑う時がある。
アドラーの課題の分離を心に留めているので、冷酷なようだが、自分のところの被害が出たらを考えるので精いっぱい。
むしろ、自分が不安感に支配されないように、そういう情報はシャットダウンする。
ストレスを溜めて、コロナに対する免疫力が落ちるかもしれない。
外仕事が多いから大雨で心配事が増えるが、心配に思わないようにする。
死と隣り合わせまでとはいかないが、不安症と隣り合わせ。
そんなとき安らぎを求めたくなる。
そのためにどうするか?
利休の侘びは簡素簡略にする。
要はシンプルに考える。
2畳の部屋のように、世界を大きく考えない。
と言うことで、何かに部屋の中で没頭する。
心を大きくマイナス感情にしてはいけないので、イライラしないこと。
本の世界やスポーツの録画の世界辺りが思い浮かぶ。
情報の入り口を狭めれば、頭がシンプルに処理してくれる。
頭の疲れを軽減する。
これが手段かな?
晴耕雨読。
サッカー分析か読書しよ!