画面上寛解してから2年8ヶ月
維持療法を終えてから1年2ヶ月
の定期検査でした。
尿潜血があったりと、少々不安でしたが
結果は寛解継続でした

あぁ、良かった...

ご心配をおかけしました🙇♀️
ありがとうございました!

左側は今日、右側は多発リンパ節転移が発覚したときのもの。
微かにまだ写っているのは
維持療法を終えて1年以上変わらないことから
転移巣の「燃えかす」と思われる。
なので、今後この場所が再燃してくることはまずないでしょう、
とのことでした



まずは、良かった...

私は、退院後
K先生の了解をいただいて
他の病院でハイパーサーミアと低容量抗がん剤治療も受けています。
今回初めて、今後の治療について
K先生の見解をおききしたところ、
K先生は
正確なところは正直、誰にもわかりませんが、
もうそろそろ止めてみても良いかもしれません。
それか治療の間隔をあけてみるか。
その場合、寛解となってから5年が経過する2年後で一旦終了してみるのも良いのではないかと思います。
と言われました。
私の場合は超レアケースなので

多発転移が発覚しても、治療法はガイドラインにありませんでした。
そんな状況で、K先生が同時化学放射線治療を即決してくださり
こうして命を救ってもらうことが出来ました。
K先生は丁寧で正確な治療をしてくださるだけでなく、心の部分にもそっと寄り添ってくださいます。
そんなK先生を、心からとても信頼しています。
はたして
私の中に、休眠してるがん細胞くんが
いるのかどうか。
ハイパーサーミアと低容量抗がん剤治療を
止める勇気を持てるのか、
そこが問題だけど

でも、K先生の医療知識、経験で
そう言われたのなら。
次回の温熱治療の時に、思い切って
そのことを相談してみようと思います

おまじないの「両手で握手」
今日もしていただけました

先生、ありがとうございます






気になったのは
心なしか、K先生がお疲れのように感じたこと。
勤務されているお医者さまは
本当に激務だなぁ
といつも思います。

お医者さまも、私たち患者と同じ人間で
決してスーパマンではないですから

どうか、
医者の不養生になられませんように。
少しでもゆっくりお休み出来ますように




帰宅してから家庭菜園の夏野菜に
追肥作業をしました

今年度初の収穫です♪