ひーちゃん（伊藤久子）です。
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ここでは
伝えるために言葉を尽くしてもいいこと
言葉を貰ってもいいこと
に気づいた話をしたけど
以前、お客様には
「言葉を貰おうとしなくていい」
「言葉にこだわらなくていい」
と言ったのです
矛盾と言うより
やっぱり段階があると思ってて
私は今だから
言葉で伝えようとできたし
欲しかった言葉を
受け取ることができたと思う。
もしこれが3年前とかだと
多分まず
「お金を親に貰おうなんて
やりたくないっ！！！！！！」
「私は私で稼げるんやし！！！！」
って意地になったと思う笑
でこんなにストレートな言葉にはならなかった
（ほぼクロネコさんが書いてくれたやつだけど‥‥
父に何言っても無駄だって思ってた
ん－－－
だからまずはやっぱり
ずっと抱えてきた感情を
吐き出すところから始めないと
伝えるも
受け取るもない
私が「クソ親だよ」と言うのは
そうでもしないと
抱えてきた
感じていたはずの感情を
なかったことにしちゃうからだ。
ほんとはもっと
怒ってよかったのに
ほんとはもっと
泣きわめいてよかったのに
ほんとはそんな風に
自分を責めるところじゃないのに
ほんとは親が
たいして大人じゃなかった
というだけなのに
なぜか
・それが昔はよくあったことだから
・それでも精一杯愛してくれたんだろうから
・学費出してくれたし
・○○してもらったし
とかとか言って
感じた怒りも悲しみも
なかったことにして蓋して
「自分が悪い」と言いながら
縮こまって生きてしまう
そんなのってないやん。
ないよ。
愛されたとしても
愛してたとしても
怒ってよかったし
傷ついてよかったし
悲しみに暮れていい
自分が悪いわけじゃなくて
ただ、合わなかった
ただ悲しかった
ただ違う人間だったというだけ
ほんとはもっと
堂々と生きていいし
何も間違っていなかったし
間違っていてよかったし
めちゃくちゃに大丈夫なんだ
許せないも
大好きも
一緒に抱えて生きていける
夫が描いた「ゆで卵を食べるひさこ」笑
こんなことしてるよ！
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