こんにちは。
UMIで心の学びをしている
はなともです
先日、
高２長男の通う通信制高校で
進級保護者会がありました。
初めての進級保護者会
長男
は７月に転校したので
私にとっては初めての経験です。
内容は
高校卒業後の進路に向けて
来年度のコース選択の説明でした。
進学するのか、就職するのか。
進学するにしても
大学・短大・専門学校など、
選択肢はいろいろ。
それぞれに合わせたコースがあり
1月までに決める必要があるそうです。
もう卒業後の進路を考える頃か…
早いな～としみじみ
大きくなったもんです
親も子も心が揺れる季節ですよね。
でも我が家の長男は
まだ！
10月末提出必須のレポート(残60種)が
終わっておらず
今年度のことが
どうなることやら…なので
正直、私の脳内に、
情報はあまり入りませんでした
ま、それでもいいんです。
進級するのも
コースを選ぶのも長男です。
私は学費のことだけ考えればいいんです。
通信制高校の学費は高いけど
過去の私と今の私
以前の私は全くそうは思えませんでした。
長男の高校受験はそれはそれは大変だった…私が。
こういう説明会のときには、
・情報を正確に伝えなければ！
・親としてしっかり意見を持たなければ！
と、無意識に
自分にプレッシャーをかけていました。
固い固い固ーい💦
重い重い重ーい💦
なんで
こんなに深刻だったんでしょうか
今思うと不思議ですが
それだけ
自分も、子どもも、世界も、
信頼できていなかったのです。
こんなに固く、重く、深刻に
もの事を捉えるのが日常だったので
そりゃあ いつも苦しいですよね。
でも周囲にはそんな風に見えないんです💦
以前から私は明るくて何でも笑い飛ばす
肝っ玉母ちゃんに見られがちでした。
でも、この苦しさが
私にとっては『当たり前』だったんです。
変化が起きたきっかけ
そりゃあそうなんですよ。
ずーっと
この『私』で生きてきたんだから。
柔らかく、軽く、ラクな世界を
知らないんだから。
知らないから
そっちに進もうなんて思ったこともない。
"今の生き方を変えよう"なんて
考えたこともない。
その固く、重く、苦しい世界でも
今までずっと
私はなんとか生きてこられたから。
知らない世界に飛び込むくらいなら
今のままが安心安全。
だから人はなかなか変わらない。
自分の力ではどうにもならない
困難にぶち当たったとき
初めて "なんとかしなきゃ！"
と、強く思うんだと思います。
私にとっては長男の不登校。
さらに言うと
長男の高校受験前がそのときでした。
私は中学卒業後の長男の進路が
不安で不安でたまらなかったんです。
そうそう。
自分の大学受験より苦しいって思って
そこで｢これは自分の問題か？」
と気がついたんです。
UMIカウンセリングとの出会い
そして私はようやく
自分の心と向き合うため
UMIカウンセリングを受けました。
勇気を出して本当に良かった！
私はあの頃の苦しさを思い出すたび
｢もっと早く出会えたらよかったな」
と思います。
がんばってもがんばっても
なんだか空回り。
子どものためにしているつもりが
気づけば自分を責める現実。
そんな毎日を抜け出せたのは、
UMIの学びを通して
“心のしくみ”を知ったからでした。
もし今、
｢子どものことが心配でたまらない」
｢どうしてこんなに苦しいんだろう」
と感じているなら
それはあなたの心が
あなたに何かを伝えようとしている
"サイン"です。
その"サイン"を
どうか見逃さないでほしい。
柔らかく、軽く、ラクな世界へ
一歩を踏み出すチャンスだから。
私はその
お手伝いをしたいと思っています。
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