7月に通信制高校へ転校した
高2長男

通信制高校は夏休みがない!!
と以前お伝えしたのですが…
間違いでしたー



『普段と変わらず登校してもかまわない』
でも、
『夏休み』だそうです。
しかし『登校してもかまわない』
なんて状態で
長男が登校するわけもなく…
しっかり夏休みを満喫しています

夏休みの過ごし方
全日制高校と違い
通信制高校に夏休みの宿題はありません。
つまり
長男が8月にやらなければならないことは
10月提出締め切りのレポートを進めること!
それだけ!!です

8月末の提出枚数は決まっています。
でも、ギリギリ長男は
きっとギリギリにならなければしないので
恐らく8月25日くらいまでは
レポートには手をつけないでしょう

7月のギリギリレポート提出実況
↓↓
宿題ない・学校休み
ということで
何のプレッシャーもなく
完全に解き放たれた高校2年生の夏

長男は
毎日YouTubeにゲーム三昧。
就寝時間はどんどん遅くなり
現在は
午前2時就寝→午後1時起床
なんてひどい生活!!

と思いましたが、
特に何も予定のない若者は
こういうこともあるか…
と、思ったりもしています。
昨年はどうだったのかな?と
1年前のブログをみてみました。
昨年の長男は全日制高校在籍で
7月から3ヶ月間の
完全不登校に突入したところでした。
夏休みの状況は


今とほぼ同じですね…

でも、
登校する気になると
自分でリズムを戻していったので、
縛られるものがないと
長男はこのようなリズムになるのかなぁ
と思っています。
早寝早起きをすすめるのは誰のため?
私は子どもに
健全な生活リズムで過ごしてほしい
と願っていました。
それは
親として当たり前に思う
健康でいてほしいと願う気持ちから。
だからそれは当たり前だし
それが本人のため
そうあるべきと思っていました。
でも…
そうではないと気付きました。
子どもがどう生きようと
それは子どもの自由。
100%全員が人生で常に
●健康で長く生きたい
●そのために努力したい
と思っているわけではないんですよね。
それを私が
子どもに健康でいてほしいという理由で
コントロールしようとするのは
子どものためと言いながら
結局…
私のためだったのです



長男が何時に寝て何時に起きても
やっぱりそれは長男の自由。
長男は
早寝早起きが健康的なことくらい
十分わかっています。
それでも今の長男にとっては
早寝早起きをする理由もないし
遅寝遅起きが良いんです。
夜中の方が遊びは楽しいそうです

その子の選択を尊重するということが
その子自身を尊重するということ。
そして
親が子を尊重するということは
信頼の証でもあると思うのです
