宿題が済んでいないと部活ができない
という学校のルールに困っていた
(元不登校)
現在不登校ぎみ中1次男
実は…前回のブログ後
次男は学校を数日欠席しました。
「やっぱり行きたくない…
先生に怒られるんだもん
」
豆腐メンタル(本人命名)の
HSC気質な次男は
怒られることに超敏感なんです。
(たぶん怒られてるわけではない)
数日休んだところで
担任の先生から電話がありました。
小学校不登校の次男は
先生方も気にかけてくださっています。
後日
次男の身体のことなども含め
(3年前の長期入院の後遺症)
どういう状態なのか
話をすることになりました。
こういう場合は
状況・状態をただ伝えるということが
ポイントです。
結果
①放課後居残りをして宿題をする。
(中間テストが提出期限のものたち…)
②ある程度進めると担任の先生から部活参加の許可が出る。
③遅れて部活に行く。
④普段なら注意する顧問がウエルカムで迎えてくれる。
このようになりました。
「宿題できるしこれなら行ける
」
親は子どもを信頼して
見守ることが大切です。
でも、何もしてはいけない
というわけではありません。
年齢にもよりますが
手が届く距離で見守り
必要なときにはそっと手を差しのべる。
それも大切なことだなと思います。
良い悪いではなく
どちらを選択してもいいし
どちらも選択できるのです。
そうして先生方の配慮による対応で
数日は順調に見えました。
が、この数日で
次男には気づきがありました。
「部活…みんな上手になってた
」
そりゃそうだろう
他の同級生より練習時間が短いわけで
そんなの当たり前なのですが
次男はわかっていなかったんですね。
現実に気がついた次男が
これからどうするのか楽しみです。
見守ろうと思います




