昨日は長女の部活の大会でした。


朝6時に自宅を出発し
帰宅したのは16時すぎ…


運転距離は往復で70㎞ 車💨



運転が苦手な私にとっては
大変なことで

とても疲れましたー魂が抜ける



でも、
試合に出られて嬉しそうな顔や
チームメイトと楽しそうにしている姿、

頑張っている長女を見ると

今のこの姿を見られて良かった~ニコニコ
と思いました。





大会はたくさんのチームが参加していて
待ち時間も長いので、

試合の合間にママ友と
カフェで昼食と休憩も楽しみましたルンルン






今日の部活の大会には
たくさんの保護者が来ていました。



色々話を聞いていて感じたことは…



世の中のお母さん!!
みんな頑張りすぎじゃないですか??!



日頃、
カウンセリングの練習をしていても

もちろん
それは感じています。




ですが、
カウンセリング練習の
クライアントさんの場合は



既に生き辛さを感じ、
自分に向き合おう!と思っている方なので

今の生き方を変えられるかも…

ということには気づいているのです。




でも、ママ友たちは
たぶんそんなこと思っていません。

(聞いていないので、もしかしたら気づいている人もいるかもしれませんが…)




ママのほとんどは

今の生活は忙しすぎる。大変。苦しい。
もっと自分の時間がほしい。

と感じていても



その現実を自分が選択している
ということに気がついていません。



仕方ない。私がやるしかない。
という感じですね。





だから、

その大変さや苦しさとは違う選択があって
実はそちらを選ぶこともできる


ということには

気がついていないと思います。







まずは気づくことが大切です。




【頑張ることが良いことだ】という
教育を受けて育った私たち昭和世代は


【頑張らない】という選択をすることが
難しいんですね。



【頑張ること】が
当たり前になってしまっているのです。







子どもの頃は自分のことだけだから
それでも
なんとかなったのだけれど



親となった今

特に境界線の薄い人は、


自分と同じように
子ども、配偶者、両親…

と身近な人に対して


自分が頑張らなければ!


と思うことが多すぎるのです。






そして、もう一つ厄介なことは


自分以外のことを頑張っても
報われるとは限らないということです。

(これらは全て、私も思い当たります凝視)



私は長男の不登校が
気づきのきっかけになりました。




でも、もっと前から
気づくタイミングはあったと思います。





身体にストレス反応がでたり


毎日ヘトヘト…
どうして私ばっかり…


もし
そんな風に思うことがあったら

自分の選択を
見直してみるときかもしれません。