もう冬休みが終わりです。

冬休みが終わると3学期ですね。



五月雨登校の1学期。
不登校だった2学期前半を経て

ようやく高校へ復学した??!
高1長男の冬休みにやり



受け取っていなかった通知表が
大晦日に高校から郵便で届きました…。




この通知表を見て、

2024大晦日に
かなりのギリギリ状態だと私は再認識驚き



「こんなもんでしょぶー」と長男は認識。





やはりギリギリのプロは
ギリギリラインが違いますね。










次男が冬休みの宿題をやっていても

「高校には冬休みの宿題はないんだよねー
とあからさまな嘘ガーン



そんなわけあるか…

「高校の単位は出席だけじゃないんだよ。」
「成績不振でも落とすんだぞ!」

と思いつつ母はお口にチャック凝視





流石に知ってる…よね…?

通知表、見たでしょ…?



こんな感じで進級できるのか?




いろいろ疑問はありますが

でも、まぁ…いいです。




これも長男の選択です。





そんなギリギリのプロの長男は

この冬休みで
さらに夜更かしが定着しました。





一昨日 : 午前1時半就寝zzz

昨日  : 午後12時半起床。




こんな生活をしていては
3学期高校に通うなんて無理だろう~


どうするのかなぁ~?



と、思っていましたが

私はここでも
だんまりの放置を選択しました凝視










すると昨日
長男 : 「俺、今日はソファで寝るぶー


私     : 「なんで??凝視


長男 : 「ソファの方が早く起きれるにやり


私    : 「なるほど…凝視






これは長男なりの工夫




今までの長男は

自室のベッドで寝ようとすると

リビングで感じた眠気が
移動により覚めてしまう。

→ 寝るのが遅くなる。

→ 朝起きるのが遅くなるzzz



こういう状態でした。






だから私は、

眠くなる前に早く自分の部屋へ行って

自室で眠気を迎えれば


スムーズに眠りにつけて
朝も早く起きられるのでは?

と考えていました。
(言わなかったけど)





ですが、
長男の考え出した方法は



布団をあらかじめリビングへ運ぶ。

眠気がくる
→ その場でそのまま眠る

というより自然な方法でした。











さすがの長男です。



自分を最優先する
自分の本能に忠実な

長男の出した答えです。




お口にチャックしてよかった!!

長男が
自分で解決法を見つけられました。




この方法で
三学期の朝が起きられるか

わからないけれど



でも、まぁいいです。




起きられなかった時は
その結果を長男が引き受けるだけのこと。





もし親の言うとおりにして
思うようにうまく進まなかったら

子どもはきっと親のせいにしますイラッ



そして

自分の思うとおりにやってみたかったおーっ!
と思うでしょう







でも自分の考えで行動したなら、
たとえ思うようにうまくいかなくても

結果を自分で受け止められますぐすん




自分で考えて行動して、
うまく行ったらそれはもう最高ですゲラゲラ






この違いはとてつもなく大きいです。





子どもは成長段階で学びの途中です。

経験が必要で大切です。





自分の人生を生きる上で
自分にとって大切なことは何なのか。



見つかるといいなと思いますニコニコ