2025年の元日に
大学病院の救急外来に行くことになった


次男の帯状疱疹ガーンガーン


昨日のブログはこちら↓↓


左のお尻から太もも、足の裏と
縦に繋がって出現しています。




身体の後ろ側なので
横になるのも
座るのも痛くて一苦労。



夜中に目が覚め
「痛い…痛い…泣」とつらそうです。


痛み止めを飲もうとしましたが
次男は錠剤が苦手で

なかなか飲めません。



とっても可哀想な感じでしたネガティブ










でね、
この辛そうで可哀想な次男を見ていて

自分の感じ方の変化に気がつきました。











以前の私なら
次男が「痛い…泣」とうなされていると



なんて可哀想なんだ…
私がなんとかしてあげなきゃ!!驚き


となって




自分も疲れていて辛いのに
飛び起きて、
 


様子を観察したり、

なんとか薬が飲めるように
あれこれ工夫したり、




色々自分にできることを探して
やっていたと思います。











でも、今回は違いました。




私だって疲れてる凝視

そして私は今日から仕事。



次男の辛い原因は

すでに帯状疱疹とわかっている。
そして薬は飲んでいる。




今、次男にできることは
痛み止めを飲んで寝ること。



今、私にできることは
痛み止めを飲めるよう準備すること。





その後、
飲むか飲まないかは

●メリット(痛みが軽くなる)
●デメリット(錠剤が苦手)

を考えて次男が決めること。





帯状疱疹になってしまったことは
可哀想だけど


次男に起こることは
次男に必要があって起こっています。





疲れてるよ。
ちょっと無理してるんじゃない?

という身体からのお知らせです。




自分のことをかえりみない次男に
身体が強制的に休ませようとしている

そういうことなので、



次男は
ゆっくり身体を休めればいいんです。




私が必要以上に
次男の心配をすることはありません。


大丈夫。










子どもが小さい頃は
子どもが病気になると

母親の責任のように感じて

自分を責めたりもしました。




でも、そうじゃないんです。




成長する過程で
身体も学んでいるんですよね。




身体だけじゃないです。


どんな体験も

全てが子どもたちのもの。
全てが子どもたちの学びです。



学びの邪魔をしない。
学びの機会を奪わない。




それが
親が子どもにしてあげられることですねニコニコ