先日
二番目の部活の大会があり
バレーボール🏐
応援に行ってきた
試合観戦中、他の保護者から
二番目ちゃん、背が伸びたよねぇ~![]()
お父さん背が高いの![]()
と聞かれた
私は
あれ?![]()
夫が亡くなっていること知らないのかな?
と、一瞬気になった
でも、
ここでいちいち説明するのもな…
と思ったので
うん
高いよ![]()
とだけ答えた
帰りの車の中![]()
ねーねーそういえばさぁ…
○○ちゃんのお母さんに
↑↑こんなこと聞かれたんだけど![]()
父さんが亡くなってること○○ちゃん知らないの![]()
さぁ…![]()
わざわざ話してないけど…
別にどうでもいい![]()
……………![]()
ふーん………![]()
………闇![]()
![]()
![]()
![]()
どうでもいいわけない![]()
夫が亡くなったとき
二番目は明らかに我慢していた
葬儀の時
私や長男、三番目が泣いていても…
堪えて
隠れて泣いていた
泣いていいんだよ![]()
我慢しないでいいんだよ![]()
と声はかけた
それでも
当時4年生になったばかりの
しっかり者の二番目は
泣いて悲しむ母や
今後の生活を心配して
自分だって悲しいし不安だっただろうに
長男や三番目に対し
母さんが困ってるでしょ![]()
と言っていた…
きっと抱えている
たぶん
家族の中で誰よりも抱えている
そして
強固な蓋をしている
もう今さら…
開けることはできない…
あの時
夫が亡くなってすぐに
グリーフケアの必要性を知っていたら
子どもにもグリーフケアは必要なんだと
知ることができていたなら
二番目はこんなにも強固な蓋で
自分の感情を
閉じ込めることはなかったのではないか
後悔したって仕方ない
あの時
私も必死だった
できることはやっていた
生きるだけで精一杯だった
もっと簡単に
情報が手に入る必要があると思う
悲しいけれど
誰でもいつか大切な人と死別する…
その時に
救いとなるものがあればいいのに…
そう心から願う
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