先日
ずーーーっとみたかった映画
『インサイドヘッド2』を
ようやく観に行きました

映画を観たのは授業参観の日
三番目はいつ学校へ行くかわからない
五月雨登校児

でもだいたい三番目は
参観日は友達のお父さんを見て寂しくなるから行きたくない
と言って
学校へ行っている頃から
参観日は休んだりしていた
でも…もし行く気持ちになって
誰も来てくれなかったら寂しいよね
と、念のため仕事は休みにしていた
だけど結局休んだので
久しぶりにフリーな休日



『インサイドヘッド2』は
もう日中の1回しか上映していないので
これはチャンス
ということで

三番目と一緒に観に行きました



平日昼間のショッピングモールは
空いてていいなぁと思う

この映画は
思春期に入った主人公の
心の変化や葛藤が描かれていて
遠い昔の自分を思い出しだ
自分もそうだったなぁ~
そんなこと考えてたかも~
なんて思ったり
それが子どもたちと重なってりして
もう感動
涙涙涙…

また観に行こうかなって思っている

三番目の感想は
これは二番目のことだな
確かに~
思春期真っ只中の二番目
心配、ダルイ、恥ずかしい、いいなぁ
などの新たな感情は既にでてきていて
小学生の頃とは違う葛藤があるようだ
成長してるなぁ

でも、三番目もう一言
今の○○(自分)にあるのは
『心配』と『悲しみ』と『ダルイ』だけだ…
おぉぉぉ
そうか…………
なぜざわっとしたのか掘り下げる
そうすると…









潜在意識では
私は
こんな思考になっていると気がつく

怖いよね…怖いよね…
と自分の感情に寄り添う
だからざわっとしたんだなぁ…
そこから真実をみていく
三番目は本当に
『心配』と『悲しみ』と『ダルイ』しかないのか



この時はそう言ったけど
たぶんそうではない
日々の生活で
楽しそうにしているときもある

怒ってるときもある

寂しそうなときもある

嬉しそうなときもある

『心配』と『悲しみ』と『ダルイ』
だけじゃない

そして
この時の発言は三番目のSOSでもある
三番目は今不安なんだな…
たぶん修学旅行

この不安は誰のものなのか?
これは三番目の問題で
三番目が乗り越える課題
母が
どうにかしてあげなくちゃならない
ことではない
そして
母がどうにかしなくても
三番目は自分で乗り越えられる

母にできることは
三番目の不安な気持ちを聞くこと
ゆっくり話を聞いてみよう

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