今日は
三番目が10日ぶりに学校へ行きました

長男は体育祭なんですけどね
結局1週間休みました

昨晩の三番目とのやり取り
母さんはさぁ…
『親にレール敷かれてて嫌だった』
って言ってたじゃん
そう。
私は選択肢をあまり与えられず
決められたレールの上を歩いてきた
自分の意志が強くて、もし主張したなら、
違ったかもしれない
でも私は、主張はせず
親の言うことがきっと
自分にとって最善なんだと信じていて
自分であまり考えず生きてきた
親を信頼していたと言えば聞こえはいいが
考えないことがラクだったのかなと思う
それでも私は
レールを歩いたことに不満があった
だから我が子には
自分と同じ不満を抱かせたくないと思って
子どもたちになるべく説明
なるべく意志確認
子ども自身が考え
自分で納得して決める
これが良いと思ってきた
学校についても、
欠席が増えてきて、
毎日行くなんて無理だろうと思い始めた頃
母さんは
行けるなら行った方がいいと思ってる
行かないことで
勉強がわからないとか
友達と話が合わないとか
そんなことがあるかもしれない
だけど
勉強も友達もあとからどうにかなる
だから行きたくないなら
無理して行かなくてもいい
そんな風に説明はしていた
不登校2人目なので少しは冷静だった
ところが
母さんは
レール嫌だったかもしれないけど
○○はレールがあった方がいい
えーーーーーっ
母さんが
学校行っても行かなくてもいい
って言うから
それだったら行かないけど
母さんが行けって言ったら
行くのに





行けって言ったら行くの
うん
じゃあ…
明日行きなさいっ
わかった


これで学校行くの…
朝
6時40分目覚まし時計より早く起床
行ってきまーす
ふむ…
まぁ今は背中を押してほしい
そういうタイミングってことかな