先日不登校長男の卒業式がありました

と言っても

中学校の卒業式ではなく
市が運営するフリースクール
卒室式キラキラ



長男はそこへ
だいたい週1ペースで通っていました
その他の日は放課後登校


その教室は
学校の出席とみなしてもらえるので
長男は週に一度の息抜きで
楽しかったようだニコ


息抜きっていうほどかな?と思ったりするけど
本人にとって、
中学校へ行くということは
放課後の数分でも相当疲れるらしい…ショック






ただ
このフリースクールは
通うまでの道のりがやや長い魂が抜ける
私の記憶では…

フリースクールの見学

②必要書類の提出

③所属する学校の担当教員と面談

④市の担当者と本人、保護者両方の個別面談

⑤フリースクールの先生と面談


これら全てにおいて
フリースクールに通った方が良い
と判断された場合のみ
通うことができる

こんな感じだった…と思う真顔

当時長男は時々数時間学校へ行っていたので
不要と判断されるのでは…とヒヤヒヤした

スクールソーシャルワーカーさんに聞いたところによると、この行程は県や市によって違うらしい



長男は

不登校当初から

中学校以外なら

どこへでも行けるし

誰とでも話せるタイプニコ



だからこれらの行程も
なんなくこなして
スムーズに通うことが決定した



次男もここなら楽しく過ごせそうルンルン
と思うけど…



次男にはハードルが高い…真顔


次男は人見知りで、

どこへ行くにも
上の二人といつも一緒で、

初めてのことを一人でというのが
とっても苦手なのだガーン



何度もあちこちで話をするなんて
大変すぎる~ネガティブ

そんなとこ(初めてのとこ)に行くくらいなら

学校の方が100倍マシムキー

と言われる………真顔




母としても
行けるならもちろん学校へ行けばいいと
思うけど…凝視



もう少し気軽に通えればな…ネガティブ



でも、
いつまでも上の二人と一緒
ってわけにはいかないから…



どこかで乗り越えてほしい
とも思う凝視