今日もまた長男とトラブる。
塾があると聞いていた私。
それは勘違いで、
行かなくてもいいという長男。
(本当にどっちでもいい日だった…)
話がかみあわず、長男泣く![]()
もうね、すぐ泣く![]()
やっぱりナイーブ…
本人曰く、
今のエネルギー状態は40~50%で
勉強はできないらしいです。
充電が必要なんだな…
わかっても、母焦るー![]()
もう、受験まで時間がないよー。
でも、私が勉強するわけじゃないし…
受験をするのは長男。
私ができることは彼のエネルギーが
たまるのを待つのみ…
待てなーいっ!
待つ時間ってどうしてこんなにも
長いのだろう![]()
そして…
YouTubeを観るのに
子供3人でリビングのテレビを取り合い。
「長男のテレビ独占率が高い
」
「学校の時間もずっと見てるくせに!」
ここぞとばかりに結託して抗議する下2人。
父親のいない我が家では
下の2人にとって長男の腕力が強敵らしい…
一人ではたちうちできない。
でも、
不登校を選択し家で過ごすことは、
中学生にとって
大きなリスクを伴うこと。
それを覚悟の上で休んでいるわけだから、
その時間をどう過ごそうが
攻められる筋合いはないという長男。
その気持ちも、まぁわかる![]()
どうしたものか…
せっかくリビングにいる長男に、
部屋で過ごして欲しいというのも良くないような…
でも子供たちはどこまで行っても
わかり合えず。
ケンカをみてるのは疲れる…
そして、
リビングのテレビを独占され続けるのは
正直私も辛い…
私だって観たいのにって
実は思ってた![]()
私は諦めていた。
ずっと我慢してきたのだ。
家族みんなが不満だった
長男のテレビ独占問題。
重い腰をあげて解決に乗り出すか…
リビングの端に
もう一台テレビを置こう![]()
亡くなった夫が言っていた。
「お金で解決できることは、たいした問題ではない」
夫が亡くなった時、
私はその言葉の意味を噛み締めた。