昨日は、
水戸エクセルカルチャーセンター
「午前の和裁教室」10:15~12:15
「午後の和裁教室」13:00~16:00
の、2つの和裁教室 がありました。
「午前の和裁教室」では、着物の適正寸法の採寸や、裄直し、半襦袢仕立て、半衿付け、袖丈直しなど、
「午後の和裁教室」では、裾除け作り、単衣着物仕立て、裄直し、アンティークの長羽織仕立て・・・などなど。
(全員の写真を撮りそこないしてしまった )
昨日も、盛〜りだくさん♪
楽しいお針子教室でした〜
昨日の私の着物は、上田紬に、
一昨日、布笑布(ふふふ)さんから連れて帰って来た生紬の九寸名古屋帯(こちら)で、銀座結びをしました。
生紬とは、
生糸の精練を途中で終えて、そのセリシンを完全にとりきらずに織ったもの。
セリシンのやや茶色味を帯びた色調を持ち、風合いも麻のようにざっくりしている。
未使用の帯だったので、なおさら張りもあり、ざっくり感 満載でした♪
ちなみに、作家もの。
更紗の手書き染め。
結び終わって気が付いたのですが、
タレのちょうどイイところに折ジワ(畳みジワ)が
出掛ける前でアイロンを掛ける時間もなかったので、昨日のところは このままで・・
あとで直しておこう!
昨日は時折り雪☃️が舞うほどの冷たい1日でしたね。とっても寒かったです
防寒と汚れ防止に、
ウールの反物で仕立てた対丈のコート(こちら)を羽織って行きました。
うふふっ、裏側仕立てです♪
積雪が心配でしたが、幸い積もることはなく、ホッ‼️