伏見ミリオン座で観ました。
ウディ・アレン。彼の映画を映画館で見るのは確か『ミッドナイト・イン・パリ』以来のはずだが、どこで鑑賞したか覚えがない。
でももちろん、彼の作品はほとんど見ている。『教授のおかしな妄想殺人』も去年家で見た。
これはベルドルッチの『孤独な天使たち』以来だ。銀座のシネスイッチ以来。
私1人。貸し切りです。隣の『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の方が人気のようだ。
その後数人ほど女性が入ってきたが、1人がスマホをマナーモードにせずにカチカチやっててイラっとした。
名古屋人はマナーが悪い。
いや、マナーがない。
映画は素晴らしかった。
ウディ・アレンがニューヨークに帰ってきた。
最後の余韻。あそこで涙が溢れてきたのはボクだけかな。
思い出が去来する素晴らしいシーンであった!
(=^x^=)
必見!
(ToT)/~~~