化学療法1〜2回目 | *肝芽腫*ちゃんmamaBlogฅʕ•̫͡•ʔฅ

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2012年11月13日。娘ちゃんが小児がんと宣告されました。
病気に負けないฅʕ•̫͡•ʔฅ

主に病気のことをメインに書きます☆




まず肝芽腫は、五種類の薬を組み合わせ行うみたいです。
その副作用は、主に吐き気、脱毛、骨髄抑制が大きく出てくると思いますビックリマーク
今は、抗ガン剤を打つ前に吐き気止めを先に入れてくれますニコニコ
それをやらないと、バケツ2~3杯は余裕で吐いちゃうみたいです
吐き気止めのおかげが、娘ちゃんは副作用での嘔吐は一度もありませんドキドキ

そして進められる手順は、1番弱い薬から。
効果がみられなかったら徐々に強い薬に変えていくみたいなのですがあせる
その一回目の効果が、1番大切らしく、最初に使った抗ガン剤で良く効く子は予後も良いと言われているみたいですビックリマーク

娘ちゃんは、一回目の抗ガン剤で400万~100万、二回目の抗ガン剤で100万~61万まで下がりましたビックリマークビックリマーク

かなり効きが良かったみたいですニコニコ
Dr.にそれでも高いですけどねと言われましたが。笑
でも順調な出だしで始まりました音譜

そして、一回目の抗ガン剤の後に、Dr.の予想通り娘ちゃんは、みるみる回復していきましたニコニコ

役1ヶ月半ぶりに歩くようになり、ご飯も食べるようになり、失われた体重もすぐに元通りにビックリマーク
そして、外泊の許可がおり、入院してから1ヶ月半ぶりに我が家に帰ってきましたしょぼん

娘ちゃんは、にぃにがいるのですが、2人の再会はもう涙が止まらなかったです。
娘ちゃんは久しぶりに会えたにぃにのホッペに手を当てながら、にぃに・・と何度もつぶやいてました。


今までは、一緒にご飯を食べることも、一緒にお風呂に入ることも、一緒に寝る事も、テレビを見る事も、遊ぶことも、それが当たり前で普通でした。
娘ちゃんが病気になってから、ただ抱き締めることさえもたったそれだけのことだけでも心から、心から幸せを感じることが出来ます。

病気は、ならないに越したことはないです。出来れば病気なんてなって欲しくなかった。でもそれ以上に大切なことをあたしは娘ちゃんから教えて貰いました。
病気になったことで、たったそれだけのことと思うことさえも、あたしは誰より幸せを感じます。

最初は、絶望感でお先真っ暗な感じでしたが、この頃から少しずつ自分に余裕が出来てきましたニコニコ

ですが、二回目の抗がん剤の後Dr.からお話しがありました。
娘ちゃんは、門脈塞栓まで腫瘍が絡んでいる・・と。