AFPー化学療法開始 | *肝芽腫*ちゃんmamaBlogฅʕ•̫͡•ʔฅ

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2012年11月13日。娘ちゃんが小児がんと宣告されました。
病気に負けないฅʕ•̫͡•ʔฅ

主に病気のことをメインに書きます☆



娘ちゃんが、肝芽腫と診断されたとき、AFPは7000でしたあせる
腫瘍の大きさの割りには、AFPが低いって言われました。

そうなんですショック!

AFPは高い方が良質と言われています。
低い方が予後が悪いみたいで。

ですが、一週間後の血液検査でその数値は400万という値が出ました。。

他の肝芽腫の方のブログを見ても、百万単位は見たことが無く・・
主治医も、こんなに高い数値は初めてです。高過ぎてその性質の良し悪しが予測出来ず、化学療法を始めてみないとどうなるか・・まだなんとも言えませんと言われましたしょぼん

日に日に弱って行く娘ちゃんを見ているのは、本当に言葉にならないほど辛かったです。

娘ちゃんは転院したのですが、生検は最初の大学病院で行いました。
そして、どうしてもここで治療をしたい!とパパの強い願いから、その一週間後、片道2時間の小児センターに転院しましたニコニコ

もう最初の大学病院が本当に最悪でして、、ガーン

生検の手術をする時に、CVと言って、静脈カテーテルを入れるのですが
、その手術は二時間半かかったものの無事に終わりましたが術後の経過が悪く・・
術後翌日から発熱。
医師、原因不明と。
この転院するまでの一週間で本当にみるみる弱って行きましたしょぼん

それで、パパがこんなとこじゃと思って、転院したんですガーン

熱が下がらないまま、転院し、またMRIやCT検査。

そしたらなんと、、ダウン

生検した際に、お腹に綿を詰めるみたいなのですが、その綿にバイキンが付いていた。
これでは、抗ガン剤は打てない。
と言われましたガーン

あんのクソ病院‼
て感じでしたょ、、トホホw

そしてDr.がすぐにでも化学療法を始めたいから、明日バイキンを取る手術をするとのことで予定より多くお腹を切開しましたしょぼん

バイキンは、綺麗に取れたみたいなのですが、熱が一向に下がらない。
もし何かに感染していて、抗ガン剤を打ったらそれが広がってしまうとかなんとか・・

抗生剤を使いながらもう少し様子を見ると言われww

今すぐにでも抗ガン剤を打ちたいのに‼その間にも、ガン細胞は勢いをつけて娘ちゃんの体を蝕んでいると思ったら、もうその最初の大学病院に殴り込みに行きたかったです・・ガーン

一週間たっても熱は下がらず娘ちゃんはもうずっと、座ることもせず、食べることも飲むこともできませんでした。みるみるうちに痩せ細り、体力は限界だったと思います。

ですがDr.が、これ以上は待つ方が危険だ。もしたしたら、腫瘍の勢いで熱が下がらないのかもしれない。
との事で、遅ればせながら待ちに待った化学療法が始まりましたビックリマーク