お風呂場で何気なく鏡を見る。
お？ w・o・w
お腹の辺りが何気に…
お、お、お、
引き締まってるっ！
こりゃとうとう…
ついに…
キター！！！
о(＞▽＜) ☆
・・・っていう夢を最近よく見るんデスよね。
しくしく。orz
ここんところ少し仕事が忙しくなってきて
ジムをサボっている私。
ちょっと焦ってるのかもしれません。
まぁ、
忙しくなったって言っても
そんなに大した事はないんですけどね、ぷぷぷ。
問題なのは“忙しくなった”って事よりも
私自身が“忙しいのに慣れてない”
って事かも。
なんだかね
必要以上に慌てちゃうんデスよね～。
フルマラソンなのに
いきなりスタートダッシュしちゃう、みたいな。
なんか小物っぽいなぁ。
「おやぶ～～ん！てぇへんだ！てぇへんだいっ！」
「おう、どうしたハチ」
「ハァハァ、親分、ハァハァ、てぇへん、ハァハァ…」
「何だって？」
「だから、ハァハァ、ずっと走って、ハァハァハァ…」
「大変って、何が大変なんだよ」
「いやハァハァ、だからハァハァ、走っハァハァ…」
「おぅ、とりあえず落ち着けい！」
・・・みたいな。
とりあえず落ち着け、オレ！
自分の心の中で八五郎と銭形親分が
しょっちゅうせめぎあってる感じなんですよね～最近。
あ、八兵衛と助さんでもいいけど。
鼻くそほじくってなんにもしない怠け者、とか
妙に気張っちゃう頑張り屋とか
ハードボイルドなフィリップ・マーロウとか
武士は食わねど高楊枝侍、とか
照れ屋で小心者の小さなネズミ君とか
大空を飛びたかった二宮忠八とか
未来少年コナンとか・・・
私の中にいる色々なヤツらが
自分勝手に出たり引っ込んだり騒ぎ回ったり。
ざわざわざわざわ・・・
人間って、
歳を重ねると落ち着いてくるもんだと思ってたけど…
全然落ち着いてねー
(Ｔ▽Ｔ;)
年齢を重ねるたびに
自分の中の色々なヤツらが増えてくる。
そんでもってそれぞれ勝手な事をのたまってる。
もっともらしい事を言う。
当たり前か、全部自分なんだもんな。
でもそういう声に逆らう自分もまたちゃんといるのだ。
もっともらしい(自分の)言葉に溺れちゃダメだって、
どこかでいつもそんな(自分の)声がしてる。
二重人格とかじゃありませんよ。
そんな単純な事じゃない。
人間の脳って、
良く出来たコンピューターなんじゃないかと
私は思うんデス。
それはつまり「考える装置」じゃなくて、
出来事を整理して「記録する装置」だってこと。
実際に、
目の前にあなたの大好物があるとき
脳が命じる信号よりも先に手は動いてるんだそうです。
じゃぁ本当に、
考えたり動かしたりしてるのは何かって言うと
それは“魂”じゃないかと。
人間の身体(物質)に魂が入ると「命」が生まれ、
そこで初めて「人」になる。
魂は身体を動かしながら脳に色々なことを記録して
自分の「人」としての形を造ってゆく…。
脳が色々と記憶してくれるおかげで
自分が誰だかわかったり、
帰る家を忘れなかったりするわけですけれども。
逆に増え過ぎた情報が
もともとの魂の形をゆがめちゃう事もあるんでしょうね。
誰かの何気ない一言や
素晴しい音楽や
素敵な風景や
美しい芸術作品に出会った時の
震えるような心の振動が、
脳みその中で起ってるとは思えないんデスよねぇ・・・。
全身が波打つみたいなそのエネルギー…
やっぱ、タマシイだよなぁ～。
・・・・・・・・・
はぁ～、んなこと考えてると
あっという間に秋の夜長が過ぎていく感じ。
こうやってゆっくりと時間が・・・
マズい！((◎д◎))ゝ
うぉっ、やること色々あるんだったっ。
いっこ今日締切りじゃんよ。
間に合うのか？
おやぶ～ん、てーへんだっっ！！
なぜかこのチーズケーキ、お店で売ってる時からひからびて縮んでる。濃厚なチーズの味わいも、しっかりした口当たりもひからびてるせいなのかな。本当の味は？とか思っても、売ってるのがみんなひからびてる。それともこれがデフォルトなのかしら？