NHKの大河ドラマ「坂の上の雲」を楽しく見ている。

父は「海軍兵学校」の卒業生で、私が小学生の頃、司馬遼太郎の「坂の上の雲」の新刊が出るたびに、貪るように読んでいた父を思い出す。まさに青春の思い出であり、父は経験できなかったGood old days Navyである。


今日の会社の飲み会で、「坂の上の雲」の話になり、受けを狙って、

「私は正岡子規の玄孫の女性と合コンしたことがある!英語ができたかどうかはわからなかったが、聡明で素敵な女性だった。」なんて言ったら、同僚が「俺は傍流だけど『下瀬火薬』を作った海軍技師下瀬雅允の末裔なんだ。子供のころは、司馬遼太郎の本は貪るように読んだよ。」


秋山真之率いる、日本海軍が対馬海峡でロシアの「バルティック艦隊」を破ったのは、対馬海峡を通過するというIntelligenceと『下瀬火薬』という強烈な爆薬のTechnologyによるもので、その末裔が身近にいたというので、今日は感動してしまった。


もちろん、正岡子規の末裔のお嬢様とは今は全然接点はなく、それっきりである。

でも、その時、「野球(ノボル)」の話は聞いていた。

京都の建仁寺(けんねんさん)に参拝したときに、たまたま書道展(?)をやっていて、
美しい筆跡が目に入ったのでちょっと紹介。
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どういう意味かと思ったら、
【明歴々露堂々】  
  歴々と明らかで、堂々と露(あらわ)れているの意
  一点も覆い隠すことなく、明らかに露れている、ということ
  真理は奥深いところに隠れていて
  誰もが簡単に見られるものではないと考えられがちであるが
  実際は、全くあからさまであり、隠すところなど微塵もない
  それが見えないとすれば、見ようとしないだけか、目が曇っているだけにすぎない
(淡交社:禅語大辞典 )
茶道をやっている方は、普通にご存知のようで。
モヤモヤおやじは、見ようとしないか、目が曇っているにすぎないと。
そんなこと言われても、急に老眼もすすんできたし。

新渡戸稲造の「武士道」の第10章 侍の教育と訓練 で 『書道(chirography)』は「能書良筆には特に重点がおかれたが、それはおそらく日本の文字が絵画的性質を備えるとともに芸術的価値を有しているからであり、またその書体はその人の人となりを示すと信じられていたからである」

確かに素敵な筆跡を見ると、それを書いた人物に興味が湧く。
ちょっと飛躍するが、渡辺淳一の「失楽園」の松原凛子(黒木瞳)は書道の先生だった。

鴨とクレソンの鍋って食べたことない。
http://www.chateau-margaux.com/Website/site/fra_accueil.htm



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bv京都、六波羅蜜寺近くの六道珍皇寺は、閻魔大王に仕えた小野篁の旧跡がある。
ちょっと覗いちゃいました。
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職場に「ブラタモリ」の影響で、ブラブラやったら6万歩も歩いた同僚がいて、彼が言うには健康にもボケ防止にもいいらしい。
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ブラブラ、古い地図を持って東京の町を徘徊する会をつくろうかなぁ。
まずは隅田川辺りから。