怒る<叱る<褒める???(2) | 選択理論マニアのためのトリセツ

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心理カウンセラー渡辺奈都子が選択理論に関するマニアックな気付きを書いているブログです。

こんばんは。
選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。


さて、先ほどの続きです。


叱ることや褒めることの目的・・・



それはきっと

子ども(相手)の成長に必要なこと(だと思うこと)を
「教えること」 なのではないでしょうか?

(あの例のCMだってそうよね…ふむふむ




目的は教えること なんだと視野を広げれば

叱ったり褒めたりする以外にも方法は沢山あることに気付きます。



そして、「教える」ための具体的な関わりが、

外的コントロール寄りなものから
内的コントロール(選択理論)寄りなものまで

まるでスペクトラムのように並んでいる

と私は理解しています。



分かりやすく図にすると、こんな感じ・・・矢印

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そして、このベクトルに並ぶものは、すべて
「教える」ことを目的とした「具体的な関わり方」としましょう。



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では、ここでクエッションビックリマーク
(世界ふしぎ発見!の感じで…汗☆



教えることを目的にしながら、

最も外的コントロール寄りに配置される関わり

(ここでいうと最も右寄り)は何だと思いますか?



ちょっと考えてみて下さいね。




続きます…あは・・・

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