怒る<叱る<褒める???(1) | 選択理論マニアのためのトリセツ

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心理カウンセラー渡辺奈都子が選択理論に関するマニアックな気付きを書いているブログです。

こんにちは。
選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。


とっても久しぶりですが、
ずっと書こう書こうと思っていたマニアネタ、イヒヒ
ちょっと綴り始めたいと思います。

思いっきりマニアックよ…ついてきてや~バイバイ

(そしてPCからの閲覧をお勧めします、携帯の人ごめんちゃい…)





さて、

怒るのと叱るのとでは 叱る方がよくて、

でも 叱るだけじゃだめで、

その前にたっぷり褒めてあげることが大事で・・・
 




・・・・ふーむ考え中

そんなような見解を聞くことは少なくないんですよね…。






私は(特に子育ての領域で)、

叱る?or 褒める?みたいなことを聞くと
どうしてもこれを矢印思い出しちゃう・・・あは・・・


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でも、私は問いたい・・・ビックリマーク

子育てにおいて、
叱ったり褒めたりすることの目的は何ですか?





選択理論では、すべての行動には目的があると言います。


怒ること
が問題だと感じる人が多いのは、
それが相手のためではなくて、
自分の感情をぶつけているだけ(つまり自分のための行動だからだ
と理解されるからですよね?



では仮に、
叱ったり褒めたりするのは相手のためだとしたら、
そのことの目的は???




ここの括りがとっても大事なのだと思います。

なので、次に続きます(笑)いひひ 

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