こんにちは。
選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
とっても久しぶりですが、
ずっと書こう書こうと思っていたマニアネタ、
ちょっと綴り始めたいと思います。
思いっきりマニアックよ…ついてきてや~
(そしてPCからの閲覧をお勧めします、携帯の人ごめんちゃい…)
さて、
怒るのと叱るのとでは 叱る方がよくて、
でも 叱るだけじゃだめで、
その前にたっぷり褒めてあげることが大事で・・・
・・・・ふーむ
そんなような見解を聞くことは少なくないんですよね…。
私は(特に子育ての領域で)、
叱る?or 褒める?みたいなことを聞くと
どうしてもこれを思い出しちゃう・・・
でも、私は問いたい・・・
子育てにおいて、
叱ったり褒めたりすることの目的は何ですか?
選択理論では、すべての行動には目的があると言います。
怒ること が問題だと感じる人が多いのは、
それが相手のためではなくて、
自分の感情をぶつけているだけ(つまり自分のため)の行動だからだ
と理解されるからですよね?
では仮に、
叱ったり褒めたりするのは相手のためだとしたら、
そのことの目的は???
ここの括りがとっても大事なのだと思います。
なので、次に続きます(笑)
怒る<叱る<褒める???(2)