昨日、一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 （＝jalo）からお知らせが届きました。
「あなたはマスターライフオーガナイザー養成短期集中講座におきまして、
全課程を履修し、受けられた認定テストの成績が、本協会の定める基準に達しておりました。
よってマスターライフオーガナイザー の称号を有することを証し・・・」
ですって♪
実は、この講座でご一緒させていただいた私以外の皆さんは、
インテリアや建築関係のお仕事をされているプロか、
すでに整理収納アドバイザーとして資格をもたれていらっしゃる面々ばかり・・・。
たしかに興味関心はあったものの、
（そして、心理臨床場面で活用出来ることがきっとあると予感はしていたのですが）
こんな空間に関する知識の乏しいド素人が、
蒼々たるメンバーに混ざってやっていけるのかしら・・・？と思っていました。
でも、共に学んだ女性たちは、みんな前向きでパワフルで、超楽しいメンバー。
（アラバブ世代
の集いは予想以上の盛り上がりでしたし…
）新たな分野を学ぶことも然ることながら、
協力して、協調して、励まし合って学べることは、ホントに楽しいものでした♪
なので、資格取得のためにがんばった・・・
という感覚は、私の中にはまったくと言っていい程ないのですが
こうして、認定しますメールが届いてみると、やっぱり嬉しいものですね。
ただ、こういう民間の資格は、結局、肩書きではなくて、
その人の真の実力とキャラクターによって生きるものだと思います。
それは、カウンセラーの世界も同じこと・・・。
資格があるからといって、本当に顧客のニーズに答えられるわけではないですものね…。
ライフオーガナイザーとしては、ここからがスタートです。
インターン期間に諸先輩方にみっちりとしごいてもらわないとあきまへん
。皆様よろしく・・・。