人から批判されたとき… | 選択理論マニアのためのトリセツ

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心理カウンセラー渡辺奈都子が選択理論に関するマニアックな気付きを書いているブログです。

こんばんは、選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。


「他人と過去は変えられない。
変えられるのは、自分と未来だけ…」



これって、交流分析を始め、今ではいろいろな心理療法や
コミュニケーションスキルの中で紹介されている言葉ですね。

たしか、先日見た「筆談ホステス 」で、こんなことを言ってましたね・・・おだやか



選択理論/リアリティセラピーも、もちろんその立場です。

でも、リアリティセラピーは「現実療法」っていう位なので、その立場からすると、
“変えられるのは、自分と現在だけ”なんですけどね…。

今を変えないで、未来だけを変えようとしている人もいるでしょ?
「いつか…」「そのうち…」「また今度…」っていう口癖のタイプとか…(笑)



ですから、人間関係においても、
原則として、相手が何をするか(しないか)?にコントロールされることなく、
自分はその関係について、どんな行動(言動)を選ぶか?ということを学びます。



でも、多くの人はこう思うのでしょう・・・

「どんなに自分が優しく対応ピース!しても、相手が批判的ムチ!だったら?」

「ということは、自分ばっかり我慢ブルー(石蹴しなくちゃいけないの???」


以前にも、研究会でこのような質問をいただいて、
我が夫が見事に対応していました が、

さらに今回は、外的コントロール的な関わりに、
「こ~んな返し技がありますよ♪」というアイデアを集めた本をご紹介します。


これ、すっごくいいですよ。(というか、途中、ちょっと笑っちゃうようなものもありますが…笑

詳しくは、私の読書ブログの方に記事をアップしましたので、
よろしければご覧になってくださいダウン

選択理論マニアのための読書ブログ【natsu-sona】

『ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術』




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