”脳の神経細胞が繋がって、自分の能力を開発&発揮する時はこんな時!!” | ふる〜との魔法〜調布フルート教室プレリュード

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憧れの音色を奏でてみませんか?

こんにちは。

フルーティストの原嶋由紀です。

今日はお友達のブログを紹介。
そして、私がいつも考えていることを。

腸越スピリチュアリストHINAちゃんと知り合って半年くらい。
この半年の彼女の変化、成長はびっくりするほどで、もう10年くらい前から知ってる気分。
そのくらい一気に、開花した人です。

最近のHINAのブログはすごく面白いんだけど、この記事は、私もひぴっときました。

脳の神経は棒がつながって、自分の能力を開発&発揮する時はこんな時!!

これって日頃私がレッスンの中で作り出そうとしていることなんです。

皆さんなぜ楽器を習いたいと思いますか?
上達したいと思いますか?

どこかで聴いたことのある曲や音色に憧れて、自分でもやってみたい!と思うから、なんですよね。きっと。

大人も、子供も。

ただ練習しているうちに色々考えちゃって、それを忘れてしまうことがあります。

また、子供たちは、「うわーやってみたい♡」という気持ちを自覚して持っていないことも多くて、練習がちょっと辛いと、その気持ちがしぼんでしまうことも多いです。

なので、レッスンの中で

生徒さんたちが「素敵!やりたい!」と思う音を私んが奏でたり
きっと面白いんじゃないかな、という話をたくさんしたり
時にはピアノを弾いて、ハーモニーを聴いてもらったりリズムのってふいてもらったり

そんなことをして、「あ、やってみたい!」と感じてもらえるよう、いろんないろんなアプローチをします。
(えーっと、結構しつこいと思う口笛




そして、それがやりやすくなる練習を一緒にしてみて「あ、できるかも!」を感じてもらえるよう。

そんな風にして、私の指示に従って吹いてもらうのではなくて、生徒さん自身が


やってみよう。。。
できた!
嬉しい!
楽しい!


と、感じられるように。


これが、HINAの言っている脳の神経細胞がつながって、自分の能力を開発&発掘する時、だと思うのです。


そうして覚えた楽譜や、運指、奏法、それから呼吸はしっかり定着して、自分の糧となります。
呼吸をしながら覚えたことはね、呼吸筋が覚えてくれますからねハートさらに確実♪


楽器を演奏する時にそれを経験した人は、絶対に他の分野でもそれを活かすことができるので、いろんなことに主体的に取り組み、自分の能力をどんどん開発して、発掘できるようになっていく、と信じています。


現代の学校教育、日常生活は、情報を得て、やり方を教えてもらってやることが多い。
できないと間違えた、自分には力がない、と落胆したり、まあ、「話聞いてないからできないのよっ!」と怒られたりして(笑)


失敗しながらも、自分で見つけて自分でやってみたことは、絶対に忘れないし、失敗も含め自分の肥やしになって、次に何かする時に助けてくれます。


大人も子供もそんな経験がとても大切。


特に子供たちには、そういう経験の場をぜひ提供していきたい!と思っています。

子供達が、目を輝かせて「やってみたい♡」と思えるレッスンの場を作っていきますね。





☆3月14日@武蔵小金井 アンサンブルキアッキレーレ フルートカルテット 出演します。

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