約1か月ぶりのブログになりました。
仕事と趣味に打ち込む日々が続いていてブログを書けませんでした。
息子と娘が落ち着いているのもあるんですけどね。
今日はここ1ヶ月の我が家の出来事を書きます。
息子は引き続き毎月2万円を支払ってくれています。
専門学校に入って半年で辞めた授業料50万円を2年かけて。
毎月バイト代が月の半ばに入り、そこから1,2週間経つと渡してくれます。
そんな息子が先月の支払いの時に妻に聞いてきました。
「あとどれぐらい支払い残ってる?」
「えーと、あと半分ぐらいかな」
「え?もう半分?」
「そやで。50万円の内、今半分ぐらいやで」
「50万円なんや。俺てっきり80万円やと思ってた」
「80万円は入学時に支払った合計で、授業料だけやと50万円やで」
「そうかーあと半分か。そう思ったら少し気が楽になったわ」
息子もだんだんしんどくなってきたのでしょう。
親としては免除してやりたいですが息子が自分で言い出したことなので黙って見守っています。
あと1年で完済。
がんばれ息子。
払ってくれた分は全て息子の隠し口座に貯金してあるからな。
次に娘。
先月希望の大学にAO入試で合格しました。
倍率4倍の難関を突破した娘はすごいとおもいます。
一時期不登校気味だったあの頃がウソのように元気ハツラツです。
ただ、
私立の芸術系なので授業料がびっくりするほど高い。。。
分かってはいたけどね。
しかも通学は無理な距離なので一人暮らし。
となると仕送りが必要。
ざっくり4年間の費用を計算してみてびっくり。
これは、、
我が家には無理なのでは。。。
家計は妻が握っているので私は家の財政状況を知りません。
おそるおそる妻に聞きました。
「この金額やばくないか?奨学金借りても無理なんちゃう?」
「んーそやなー。な、大丈夫ちゃう?学費って何とかなるもんやで」
「そ、そうなんか?ま、俺は働くだけやけど」
「うん、私もパートがんばるわ」
次の日。
妻がおもむろに、家の中のいろんな場所からいろんな通帳を出してきました。
妻曰く、
一つの金融機関に絞るとリスクがあるので複数に分けているのだそう。
結婚前から、結婚後も、いろんな口座にちょこちょこ貯金してくれてたみたいで、
合計すると想像をはるかに超える貯金額でした。
す、すげー!
娘の学費がなんとかなりそう!
昔から貯金ができなかった私にとって最高に感謝と尊敬した瞬間でした。
妻へ。
結婚するとき、貯金ゼロの自分と結婚してくれて本当にありがとう。
コツコツ貯金って大事なんだね。
家も車も古くてボロいけど、
見栄を張らずに貯金してきてくれて本当にありがとう。
今週月曜日に娘が高熱を出し、火曜日にコロナ陽性が確定しました。
私、妻、息子は自宅待機です。
娘は今日で発症から5日目で鼻水以外の症状は治まりました。
朝からカレー食べてます。
家族は今のところ症状は出ていません。
私と妻は仕事が休めるのでルンルンです。
息子もそうだと思っていたのですがちょっと違いました。
自宅待機二日目に
「ヒマやー」
と言うのです。
「お店どうなってるんやろ。誰が焼いてるんやろ」
と。
なんか責任感が出て来てるね。
さらに、
「店長から電話があってさ、陰性なら来てくれって言われた。お店が大変らしい」
「そうなんか。抗原検査キットならあるから検査できるよ」
「あるんや。今日検査して陰性やったら明日から行こうかな」
「わかった。店長から頼りにされてるんやなぁ」
「まあ、俺以外に焼く人がおらんからな」
私は会社を休めるだけ休もうと思っているのに、
息子は”早く行ってあげないと”と思っている。
私は怠け者?
いや、息子がいい感じなのだ。
そう思おう。
息子は高校1年で不登校になり、留年して通信制へ転入し、何とか卒業して専門学校へ通うも、1年生の8月で退学しました。
今は19歳のフリーターでバイトをがんばっています。
昨夜、息子から嬉しい話がありました。
「日曜日にさ、マクドの大会があってん」
「大会?」
「各店舗のクルーたちて技術を競うみたいな大会。おれグリル部門に出たねん」
「へぇー」
「1位やってん」
「え!1位!」
「街の大会やから3店舗の中やけどね」
「いやいやすごいやん!やるなぁー」
「去年はコロナでいつのまにか動画撮影されてたけど、今年はお店に審査員が来て目の前でやったねん」
「目の前で!それは緊張したんちゃう?」
「うんめっちゃ緊張した。でもいつもより丁寧にやった。こんなん普段は忙しくて出来んけどって思いながら」
「ははは、そうか」
「審査が終わって、その後マネージャーに呼ばれて、○○君1位やって言われた」
「すげー!」
「で、1位のバッヂもらったねん。帽子に付けるやつ」
「おおー!見せて見せて」
「店に置いてきたからまた持って帰ってくるわ」
「うんうん」
「実はあのバッヂ欲しかったねんなー。去年は参加賞みたいなバッジやったから。これで俺グリルマスターやわ」
「グリルマスターかっこええー」
「ふふふ」
「ところで、その大会は何人ぐらいで競うの?」
「グリル以外にもいろんな部門があって、誰でも参加できるわけじゃないねん。その店のマネージャーに選ばれた人だけが参加できるねん」
「ほう」
「こいつならいけるって思われた人だけやから参加人数は少ないと思う」
「ということは、マネージャーに選ばれて、さらに1位になったってことか」
「そう。でもまあクルーだけの大会やから下っ端の中の1位やけどね」
妻「すごいよ!ほんまにすごい!」
息子がもらったバッジは小さくても大きな勲章です。
参加賞ではなく1位って初めてだと思います。
(私も人生で獲ったことないです)
第三者に認められるってとても大きな自信になります。
こういう取り組みをしてくれたマクドナルドにも感謝です。
仕事はハードだと思いますがモチベーションを上げてくれる会社は素晴らしいです。
(願わくば、この勲章に時給UPをちょっとだけでも付けてあげてほしい)
息子は高校1年で不登校になり、留年して通信制へ転入し、何とか卒業して専門学校へ通うも、1年生の8月で退学しました。
現在19歳でバイトをがんばっています。
前回、バイトの店長の不満を漏らした息子でしたが、
今のところ辞めずに続いています。
先日、こんな会話がありました。
「そういえばバイト初めて何年ぐらいになるんやったっけ?」
「えーと、3年ちょっとかな」
実際は2020年6月3日からなので2年ちょっとです。
息子は高校3年生で始めたのに2年生から行ってると思っているようです。
前向きな勘違いってことにしてスルーしました。
「そうかぁ。そういえば最近マクドから電話が掛かってこなくなったな」
「そうやな」
「最初の頃はよく寝坊して電話が掛かってきたけど、あれはパパも困ったぞ」
「はは、実はあの時さ、バイト行くのが嫌というか、怖かったねん」
「怖かった?」
「バイトのおばちゃん達がさ、ズバズバ言うねん。ミスしたらめっちゃ言われるし」
「そうなんや、関西のおばちゃんはズバズバ言うもんなぁ」
「おれ不登校であんまり人と会話することがなかったから怖かったねん。だから行きたくなくて無断欠勤したりした」
「そうやったんやな」
「で、どうしたらこの人達と上手く会話ができるかって色々作戦考えながら行ってたねん」
「そうか、色々考えてたんやな」
「でさ、段々とおばちゃん達とも普通に会話ができるようになって、今では誰とでも話せるようになったねん」
「おおー、よかったな」
「だから辞めたくないねんなぁ。せっかくここまで来れたから」
「そやな。苦労したもんな」
これ聞いた時、私は感動しました。
あのとき息子は自分との闘いで精一杯だったんだ。
高校で社会性を学んでいない息子にとって、他人と関わることは恐怖だったんだ。
よく乗り越えたな。
そして、
あの時「無断欠勤したらお店に迷惑だろ」とか注意しなくてよかったな。
親が注意しましょうみたいなコメントもあったけど、
自分はしなくてよかったと思う。
さらに息子、
「今バイトに行ってるのはお金が欲しいのもあるけど、あの店で働くことが居心地いいねん」
「そうか、仕事の居心地がいいって素晴らしいことやで」
「でも昨日、普段よく話すやつが辞めることになったねん」
「え、、」
「店長のシフトがむちゃくちゃで、そいつが質問したら、『は?意味わからん。じゃ辞めれば』って」
「え?いきなり?普通は話を聞いてからちゃうの」
「そう!そうやねん!せめて話を聞いてあげればいいのに」
「しかし、そんな店長がおるんやな」
「ああーあいつが辞めたらほんまに店が回らなくなる。あの店長分かってへん」
「残念やな」
「ほんま残念。このままみんなが辞めていったら・・・まじであの店長どうにかしてほしい」
「○○(息子)は店長に意見言ったりしないのか?」
「いや、おれはなるべく絡まないようにしてる」
「そうか」
さすがに息子にはそういう勇気はないよね。
さて、これからお店はどうなるのか。
息子はどうするのか。
あと数か月で二十歳になります。
息子は高校1年で不登校になり、留年して通信制へ転入し、何とか卒業して専門学校へ通うも、1年生の8月で退学しました。
現在19歳で、フリーターとしてバイトをがんばっています。
息子のバイト先はマクドナルドです。
昨日、息子が妻に話してきました。
「店やばいわ」
「どうしたん?」
「社員4人中2人がコロナになってもうて、店が全然回らん。休業にするべきやわ」
「うわーそうなんや」
「それなのに店長は使えんやつはどんどんクビにするし」
「ええー人数やばいな。○○(息子)は大丈夫なん?」
「おれはうまいことやってるけど、めっちゃストレスたまってる。ほんまあの店長あかんわ」
「そうなんや」
「ほんで、みんなで一斉に辞めたろかみたいな話になってるねん」
「ええー」
「そしたら店長が『今はみんなで力を合わせる時やろ』みたいなこと言うねん」
「うん」
「いやいや、あんたが人数減らしとるんやんって」
「そうやな」
「ということで、みんなが辞めたら俺も辞めるかも」
「そうか。そうなんや。まああれやな。仕事してるとどこもそういうことあるわ。ママのパート先でもあるし」
「ふーん」
この話を聞いた私は、今後の方針について妻と話し合いました。
本当に息子が辞めることになったらなんて言おうか。
せっかくとか、もったいないとか、そういうことは言うつもりないよね。
父親としては、
「わかった。けど毎月の2万円の返済はどうするんだ?」
かな。
次のバイト先が決まるまで待って、と言われれば待とう。
マクド以外の仕事も経験した方がいいしね。
ただし待つにしても期限は決めよう。
というわけで、この方向で次の展開に備えます。
ではその3です。
息子のバイト先のマクドナルドは高校生が多いです。
息子は高3で働き出して2年が経過しました。
2年もいればバイトの後輩も何人かいるみたいで、
「もうー新人が使えん。一から教えるのめんどくさいし、覚えるのが遅い」
と愚痴ってました。
先日、そんな息子にナイスな試練がおとずれました。
帰宅すると息子が、
「ああつかれた・・・今日はつかれた」
「どした?」
「いきなり店長に『今日は厨房足りてるからドライブスルーの受付やって』って言われたねん」
「おおーあれか!」
「もうめっちゃ緊張したわ。みんなに『2年間厨房に籠っていた○○(息子のこと)がついに表に出てきた~』ってイジられたし」
「ははは」
「挨拶の仕方からお金の数え方とか全部決まってて覚えるの大変やった」
「へぇー大変やったな」
「あと、支払方法がたくさんありすぎやわ。電子マネーやらポイントやらカードやら、スキャンやら画面タッチやら」
「そうやなーややこしい時代よな」
「一番困ったのはさ、8年ぐらい前のクーポン券出してきたおばちゃんがおってん」
「8年!」
「なんか見たことないデザインでさ、一目でこれ使えんやろって」
「すげーめっちゃおもろい」
「どう説明したらいいか分からんから店長呼んで対応してもらった。結局現金で払ってもらったわ」
「そうかーおばちゃん残念やったな」
「でさ、嬉しいこともあったねん」
「お、どんな?」
「レジであたふたしてたら客のおじさんが『ありがとう。がんばってな』って言ってくれたねん」
「へぇーいいおっちゃんやな」
「うん。めっちゃ嬉しかった。おれも逆にそういう人見たら言ってあげようと思ったわ」
「うんうん。パパもそうしよう」
妻「ママもー」
息子にとって第三者といきなり会話するのは初めてのことで、
しかも客とのやりとりですからめちゃくちゃ緊張したはず。
世間ではなんてことのない体験ですが息子にとっては人生最大の緊張だったことでしょう。
また一つ大きな体験をさせてくれたマクドに感謝です。
みなさま、
もしマクドのドライブスルーに行った際、
緊張気味の男子の声で、レジでモタモタしていたら、
温かく見てあげてください。
優しい一言がその子のやる気を引き出すかもしれませんよ。
あと、クーポン券は期限を確認しましょう笑