息子は今日は行きませんでした。

 

今日はレポートの提出期限だったので学校に電話して進捗を聞いてみました。

 

 

 

・今のところ数学が1つ、英語が1つだけ完了しています

 

・95点と97点なので○○君は適当に打ち込むようないい加減なことをする子ではないですね

 

・レポートは5/30を過ぎても問題はありません

 

・ですが6月のレポートが新たに追加されるので溜まっていくと後が大変になってきます

 

・7月のスクーリング及びテストまでに全てのレポートがそろっていればOKです

 

 

 

電話に出てくれた先生は生物のY先生でした。

 

「私、生物担当なんですが、○○君だけ来てくれるんです」

 

「そうなんですね。息子が行く時はいつも徹夜明けなんですよ」

 

「え!そうなんですか?」

 

「はい。エナジードリンク飲んで寝ずに行くんです」

 

「そうですか、全然そんな風に見えませんでした。眠そうにしてませんし、一人で教科書見ながらレポートやったりしていますよ」

 

「へぇー。息子は帰って来たら元気で、そのまままた徹夜するんですよ。で、二日目の朝に寝てしまってそのまま起きれないんです」

 

「そんなに起きてるんですか!でも2日徹夜して行っても身体が心配になりますね」

 

「まあそうですね」

 

「まだまだこれからですから。焦らずゆっくりと見てあげてください」

 

「わかりました」

 

 

 

通信制では授業に行かないのが当たり前の中、

 

行ったり行かなかったりの息子はがんばってる方なのかな。

 

先生の話を聞いて少し嬉しかったです。

 

 

 

今日帰ったら先生が褒めていたことを話してやるかな。

 

まだまだ先は長いし、息子なりに頑張ってる。

月曜日は登校した息子ですが、火曜日は行きませんでした。

 

これは想定していたことです。

 

月曜日行った後そのまま寝ずにまた徹夜し、丸2日寝ない状態でそりゃ行けるわけないです。

 

 

 

昨夜帰って話しました。

 

「今日学校から電話あったぞ。行かなかったのか。どうした?」

 

「起きられへんかった」

 

「そうか起きられへんかったか。ママがんばって起こしてくれたみたいやぞ。覚えてる?」

 

「うん」

 

 

 

 

 

「あとレポートは30日までですからと言われたけど、レポートは進んでるか?」

 

「うん。あとパソコンに打ち込むだけ」

 

「そうか、やってるんやな」

 

ここは息子を信じて認めました。

 

 

 

 

 

一呼吸おいて、

 

「あと、朝起きられへんのやったらスマホ預かった方がええか?」

 

「(小さい声で)・・・うん」

 

 

 

あれ?今うんって言った?空耳か?

 

 

 

「ん?今日預かった方がええんか?」

 

「え、いや。明日起きられへんかったら」

 

「そうか、じゃあ明日起きられへんかったら預かるな」

 

「うん」

 

「わかった。じゃああとは明日の時間とかママと決めてな」

 

 

 

今日起きれなかったらスマホを預かってもいいと言った息子に私も妻も驚きました。

 

行かなかったらスマホを預かるということが、嫌がらせでなく自己管理のためにサポートとしてちゃんと伝わっているのだとしたら。

 

それは息子が成長してる証ですね。

 

 

 

 

今日は徹夜明け→シャワー→朝ご飯→モンエナ飲んで昼まで起き続けて→妻の送迎で行きました。

 

 

 

 

学校の先生はこう言ってくれました。

 

「レポートはまだ二つしか完了していません。でもお父さん、授業に来ていることが何よりすばらしいです。○○君は一人でも出来る子です。大丈夫ですよ」

 

 

先生ありがとうございます。

 

そうだ。

 

息子はよくがんばっている。

 

まだまだ大波小波は想定しているけど、がんばっていこうな。

 

 

前回のブログでは賛否両論をいただきました。

 

賛同していただいた方、ありがとうございます。

 

批判していただいた方、ありがとうございます。

 

先の見えないトンネルの中で方向転換するのは勇気がいることでしたが、これからも私なりにがんばります。

 

 

 

 

 

スマホを返してもらった息子はこの金土日、いつものようにゲーム三昧でした。

 

土曜日に自転車で出掛けて行き、課金カードとモンエナ3本買ってきました。

 

 

 

 

 

そして今朝。

 

息子は徹夜明けでリビングにいました。

 

妻に言ってきました。

 

「今日13:00に送って」

 

「わかった。じゃあママ午前中仕事に行って、昼前に帰ってくるね」

 

「うん」

 

「ママは6/6から新しいパートに行くから送ってあげられるのは6/5までやで」

 

「わかった」

 

 

授業は13:20からです。

 

息子はいつものエナジードリンクを飲んで二階へ行きました。

 

 

 

昼。

 

妻が仕事から帰ってくると、リビングでスマホをしていました。

 

テレビを見てケラケラ笑いながら妻が用意していた昼食を食べていました。

 

その後シャワーに入って、20分遅れで出発しました。

 

 

 

そして1時間ほどで妻がお迎え。

 

帰りの車内で、

 

「おかえり。お疲れさん」

 

「うん、今日は俺だけやった。誰もきてないねん。みんな文系ばかりとってるんやろか?」

 

「そうなんや。生物の授業は少ないねんな。レポートはできてるん?」

 

「うん」

 

「そっか」

 

 

 

 

いつも遅刻するのが残念ですが、まだ行きはじめたばかりなのでしょうがないですね。

 

学校も遅刻しても一切お咎めなしですから、全日制の時みたいに遅刻に対する危機感は生まれないでしょう。

 

でも遅刻した分、延長して勉強して帰ってくるので息子なりにがんばっていると思います。

息子が高1で不登校になり、留年して通信制へ転入し、ここまで約1年。

 

基本寄り添って見守り続けてきましたが、息子は一向に変わりません。

 

たまーに動くけど、根本的には変わっていません。

 

 

 

なぜだろう。

 

 

 

危機感かな。

 

 

 

 

息子には危機感が感じられません。

 

勉強の遅れや将来のことは漠然と考えてはいるでしょうが、

 

危機感にまでは至ってません。

 

 

 

では息子が危機感を感じるにはどうしたらいいか。

 

 

 

それは、

 

 

 

「スマホを取り上げる」

 

 

 

これかな。

 

でもいきなり取り上げたら暴力が出るでしょう。

 

予告や警告を重ねて、それでも動かなければ実行に移すことにしよう。

 

 

 

ここから今週の動きです。

 

 

 

日曜日。(前回のブログ)

 

「今日行けなかったことはしょうがない。でもな、休んでるのにスマホしたりゲームしたり、これは認められない。社会でも認められない。わかるな?」

 

息子は不機嫌そうでした。

 

 

 

 

月曜日。

 

登校しませんでした。

 

「パパとママはな、○○が学校行った日の元気な顔が1番嬉しいねん。高校は義務教育じゃ無いから働いても良いけど、働く方が大変やと思う。週4回通うのが難しいようなら学校と相談して通える回数にてたらいい」

 

「あともうひとつ。スマホのこと。学校行ってない日にスマホを認めるつもりはない。学校休んで家で時間つぶすためにスマホを与えてるんやないぞ。次から学校休んでスマホしていたら取り上げるからな」

 

息子はおとなしく聞き、小さく頷きました。

 

 

 

 

火曜日。

 

登校しませんでした。

 

ついに実行です。

 

ただし怒りの感情は出さず、落ち着いた低いトーンで。

 

「昨日言ったよな。スマホを渡せ。パパも奪い取りたくはないから自分の手でパパに渡せ」

 

息子は固まったまま動かないので、

 

「自分では渡せないんやな。じゃあ持っていくぞ。次学校行くまで預かるから」

 

暴言も暴力もなく、息子はうなだれていました。

 

 

 

 

水曜日。

 

登校しませんでした。

 

日中、生きてるのか死んでるのか、廃人のような目でベッドで寝続けていました。

 

家の中の空気も冷え切っていました。

 

ところが夜になって妻に。

 

「明日学校へ行くから送って」

 

 

 

 

木曜日。

 

朝からご飯を食べて、栄養ドリンクを飲み、シャワーを浴びました。

 

妻も送迎の準備をしましたが、結局午前の授業には行きませんでした。

 

ところが、

 

「午後の授業からでる。」

 

「え?そうなん。」

 

「ママ仕事やろ?」

 

「今日は休もうと思ってたからいいで。」

 

「でも、仕事行こうと思ってたんやろ?仕事行っていいよ。自分で遅らせたんやから自分で行く。スマホないからお迎え電話いれるんめんどくさいし、自分で帰ってくる」

 

「(まじ???)わかった。じゃあママ仕事行くわ」

 

 

 

 

なんと息子は行きました。

 

一人で自転車で行き、午後の授業を受け、さらに休んだ午前の授業も受けて、一人で帰ってきました。

 

 

 

私が帰宅する前、息子と妻の会話。

 

「今日パパ何時頃帰ってくるん?スマホ返してくれるんやろか」

 

「さぁ。パパ何て言ってたん?」

 

「よう分からんのやけど、学校行けば返してくれる的なことを言ってたような気がする・・・」

 

「そうなんや」

 

 

理解してなかったんかいな。

 

でもやればできるやん、息子よ。

 

 

 

私は帰宅して、喜びを抑えて淡々と、

 

「今日は行ったんやな。一人で行ったんやって?お疲れさん。スマホは返すよ」

 

と言って返しました。

 

息子は喜ぶかなと思いましたが、少し緊張した表情で受け取りました。

 

来週からまたどうなるかわかりません。

 

前進の後に後退があるのが今までのパターン。

 

それも想定済み。

 

失敗を繰り返しながら、

 

親も息子も少しずつ成長していくでしょう。

先週水曜日に今までにないくらい明るかった息子ですが、

 

次の日は妻が強く起こしても起きませんでした。

 

 

 

そして次の日の特別活動のハイキングもだめでした。

 

息子の要望通り、妻は濡れタオルまで使いましたが布団を被ってしまいました。

 

 

 

 

帰ってから

 

「今日も行かなかったみたいやな。どうしたんや?」

 

「・・・。」

 

「ママは強く起こしてと言われて色々頑張ってくれたみたいやぞ」

 

「・・・。」

 

息子は終始無言です。

 

「まあいい。日曜日の講演会(学校の特別活動)は行くぞ。パパとママも一緒に車で行くから。12時に出発する。わかったな?」

 

息子は小さく頷きました。

 

 

 

そして昨日の日曜日。

 

私の3回の声掛けでようやく起きて、フラフラしながらシャワーし、服を着たところでうずくまって動かなくなりました。

 

「どうした?」

 

「・・・。身体がダルい。」

 

「そうか・・・。病院行くか?」

 

「そんなんじゃない。」

 

「どんな風にしんどいの?」

 

「なんかダルい。朝何も食べてないから。」

 

「じゃあ何か食べよう」

 

「食欲がない。」

 

私はどうしたもんかと悩みましたが、腹を立てていらんことを言ってしまいそうだったので、黙ってその場を離れました。

 

講演会もキャンセルしました。

 

 

 

 

妻は心配でオムライスを作りましたが、息子は食べずに二階へ行きました。

 

そして夕方起きてきました。

 

「体調どうや?」

 

「少しましになった」

 

「そうか」

 

息子はオムライスを食べました。

 

ソファーでスマホを触り出したので、和室に呼んで言いました。

 

「今日行けなかったことはしょうがない。でもな、休んでるのにスマホしたりゲームしたり、これは認められない。社会でも認められない。わかるな?」

 

息子は返事なし。

 

話を終わるとぶっきらぼうに席をたち、ソファーにドカッと座り、ふてくされていました。

 

私は意に介さずお風呂に行きました。

 

あがってくると息子はスマホを持って二階へ行っていました。

 

目の前でやっていたら挑発とみて取り上げるつもりでしたが、

 

そのままにしておきました。

 

 

 

 

今日はレポートの提出日(18枚)ですがそんな状態ではないです。

 

一昨日、予想外のがんばりを見せた息子。

 

昨日は行きませんでした。

 

 

 

 

今日は特別活動のハイキングです。

 

 

 

昨日、私が帰宅してから話しました。

 

「明日は何があるの?」

 

「ハイキング」

 

「どこに何時集合?」

 

息子はプリントを持ってきました。

 

「9:50に○○駅集合って書いてある」

 

「そうか。ママに頼んでおくことあればゆうときや」

 

「んー9:00に起こして」

 

妻「わかった」

 

 

「そういえば今日ママが起こしてくれたのは覚えてる?」

 

「いや」

 

妻「ええーあれで覚えてないの!?」

 

「うん」

 

妻「揺り起こしたら機嫌悪そうに手ふり払われたんやで。あれされたらママもヘコむわ」

 

「覚えてないわー。もう水掛けて起こしてよ」

 

妻「水掛けてもええの?」

 

「うん」

 

妻「ほんまかいな」

 

息子はニヤニヤしていました。

 

 

 

 

で今日。

 

息子は朝の5時に就寝。

 

妻が9時から計3回起こしました。

 

身体を揺り動かしても、濡れタオルを顔に被せても息子は起きませんでした。

 

耳を塞いで布団に潜ってしまいました。

 

 

 

 

起きんのかーい

 

 

 

 

やれやれ。

 

今日はなんて言い訳するのかな。

 

次は鼻にわさび入れてくれって頼んでくるかも。

昨日がんばって授業を受けてきた息子ですが、今日は行きませんでした。

これが息子のペースなのでしょう。

明日は特別活動のハイキングです。

 

 

今日のブログは、昨日の妻と息子の会話を書き記しておこうと思います。

何でもない会話ですが、私と妻にとっては1年ぶりの記念すべき会話でしたので。

(本当に内容が薄いので暇な人だけどうぞ)

 

帰りの車中での会話です。

 

「帰りにコンビニ寄って」

「わかったー。そこのセブンイレブン入りにくいからあっちのファミマでいい?」

「うん。あ、むしろファミマがええわ。フラッペがあるから」

「フラッペ好きなん?」

「うん、前買ったときな、お湯入れる前にモミモミするの忘れて変な飲み物になったねん」

「そうやったんや、じゃあリベンジやな」

「そうリベンジ」

 

ファミマで妻は車で待ってました。

10分程で息子が出てきました。

 

「あれ?フラッペは?」

「買わんかった。気分が変わってこれ買った」

 

モンエナ(エナジードリンク)3本とシーチキンマヨおにぎり1個でした。

課金カードは買ってないようでした。

何気にコンビニ寄るって高校生らしくていいですね。

 

「あ、シーチキンマヨやん!マヨネーズ嫌いやったんちゃうの?」

「うん、なんか最近食べれるようになってん」

「へぇー」

「マスタードも食べれるようになってんで。こないだナゲットに付けて食べてみたら普通にいけたねん」

「へぇーそうなんや」

 

ここで妻は思い切って言ってみました。

 

「なあ、ママお腹空いててさ。モスバーガー食べたいわ」

「そうなん?」

「今日平日で空いてるからお店で食べへん?」

「いやええわ。おにぎりあるし。バーガーお持ち帰りしたら?」

「そやねーあっしゃべってたら曲がり損ねた!」

「ほなもうマクドにしたら?」

「マクドかー今日はマクドって感じちゃうねんなー」

「ほなもうええやん。帰って何か作ったら?」

「そやな、そうするわ。じゃあ約束しよっ」

「なにを?」

「次、お迎え来て帰りにお腹空いてたらモス寄る!」

「ええよ」

「よし、約束やで」

 

 

という他愛もない会話でした。

こんな会話がこれから増えるといいなー

私とは全然ないけど。

今週の月曜日、

 

スマホ預かり予告が効いたのか、息子は妻の送迎で行きました。

 

 

 

でも火曜日は行きませんでした。

 

妻が3回声掛けをしましたがダメでした。

 

 

 

スマホ預かり予告を再度するか迷いましたが、

 

「じゃあ辞める」と言い出すリスクを避けるために少し様子を見ることにしました。

 

 

 

そして昨夜。

 

私がいないところで息子が妻に言ってきました。

 

「もうちょっと強く起こして」

 

「え、そうなん?」

 

「だって今日起こされたの全然気づかんかったもん」

 

「そうか、わかった。明日はもうちょっと強く起こすね」

 

 

これには意外でした。

 

 

 

そして今日。

 

息子はモンエナを飲んで完全徹夜で妻の送迎で行きました。

 

そもそも寝てないので起こす必要なしでした。

 

 

 

12:30お迎えの予定でしたが、

 

14:00にようやく息子から妻へ終わったとLINEがきました。

 

「お帰りー。昼からも授業受けてきたん?」

 

「うん。昨日休んだ分までやってきた」

 

「へぇーレポート?」

 

「そう。昼お腹減ってなかったから、遅れた分の授業をしてほしいって言ったら先生がマンツーマンでしてくれてん。それのほうが、勉強がよくわかるねん。今日やった分は結局家のパソコンから入力せなあかんけど。めんどー。」

 

「そやな、めんどーやな。授業してくれた先生って、あの女の先生?」

 

「そうそう。」

 

少し他の先生やらの話しで盛り上がりました。

 

「今日(現代文)はいっぱい来てたわ。おととい(生物)は俺一人やったのに。みんな文系なんかな。(おれみたいな)理系はあまり現代文は取らへんのかな?」

 

「へぇーそうなんやな。明日はどうする?」

 

「いく。(金曜日の)特別活動のハイキングも行くから」

 

「わかった。明日朝は送るけど、ママそのあと仕事いきたいなぁ。」

 

「じゃあ、帰りは電車かバスで帰るわ。」

 

「そうしてくれる?でも無理ならLINEしてきて。お迎えも行くから。30分以上待ってもらわなあかんけど。」

 

「うん。」

 

「金曜のハイキングは送迎できるからね」

 

「わかった。帰りコンビニ寄って」

 

モンエナ3本とおにぎりを買ったと、見せてくれました。

 

 

 

妻にこんなに話しかけてきたのは1年ぶりです。

 

妻も「やっと話しかけきてくれた。今まであれこれ聞かずに我慢しててよかった」とうれしそうでした。

 

 

 

私は息子が理系コースなのをはじめて知りました。

 

今日は今日でよかったです。

 

また明日から淡々と対応していきます。

 

 

 

あと、モンエナは私よりも息子を動かせるみたいです。

息子は2年生になりましたが相変わらず昼夜逆転スマホ生活が続いています。

 

昨日も授業初日でしたが、行くどころか夕方まで寝て平然とスマホ。

 

まったく危機感がない。

 

ちょっと父親対応を入れることにしました。

 

 

 

昨夜、帰宅してからの会話です。

 

「今日行かなかったのか?」

 

こくり。

 

「ママが起こしてくれたはずやけど?」

 

「二度寝してもうて起きられへんかった」

 

「そうか」

 

 

ここでちょっと黙ってから、

 

 

「睡眠の自己管理が出来んのやったらスマホ預かろうか?」

 

 

息子は一瞬焦ったような表情をしました。

 

1分程沈黙があり、かぼそい声で言いました。

 

 

「大丈夫」

 

 

「そうか。それなら明日は行けよ」

 

「うん」

 

 

 

そのあと息子は妻と翌日の授業の確認をしていました。

 

行こうという気はあるみたい。

 

 

そして今日。

 

授業は10:30からです。

 

妻の2回目の声掛けで起きましたが、そこからシャワーしてまた自室へ。

 

待っても下りてこないので妻が見に行くと布団を被っていました。

 

 

「どうすんの?送ってって言うから待ってるんやけど」

 

「13:20からの授業に行く」

 

「そう。ママは待ってた方がええか?」

 

「自分で行く」

 

「わかった。じゃあママ仕事行くから」

 

 

で。

 

 

結局午後からも行っていませんでした。

 

 

 

やれやれ。

 

GW中に息子と話しました。

 

・5/8から授業が始まること

 

・毎週月~木曜日は何らかの授業があること

 

・履修科目は13教科あること

 

を一緒に資料見ながら確認していきました。

 

 

 

「ところで学校へはどうやって行こうと思ってるの?」

 

「自転車」

 

 

送ってほしいとは言ってきませんでした。

 

行く気がないパターン。。。

 

 

「そうか、そう思ってるんやな。ママは5月一杯ぐらいまではパートはなくて実家の手伝いやから調整はできるよ。○○が慣れるまでは送ってやれるから」

 

「別にいい」

 

「そうか。まあ送って欲しいときは言ってな」

 

「うん」

 

「あと、授業は曜日によってまちまちやけどどんな時間に出発する?」

 

「始まる15分ぐらい前かな」

 

「そやな、それぐらいやな。じゃあ起きる時間は?」

 

「え?ようわからん」

 

「授業の日に○○が寝てたらママが起こすから。いつ起こせばええかな?」

 

「んー授業の50分前ぐらい」

 

「わかった」

 

「あと○○、この学校は通うことが大事や。学力とかではなくて社会性が身につくから。パパは今までこの学校を見てきてそう感じてる。将来きっと役に立つから」

 

「うん」

 

 


最後は親の本音を言いました。

 

息子の心には届いていないでしょうけど。


 

 

私はGWの10日間、息子を見てきました。

 

ソファーで好きな時間に寝て好きな時間に起きて、1回も外出することなく、ずーっとスマホしてました。

 

はっきり言って廃人みたいでした。

 

よくこんな生活を1年間も続けてるなと思いました。

 

でも、犬の話のときだけは笑顔になる息子に愛おしさを感じたりもしました。

 

 

 

明日から授業が始まりますが、登校する姿は想像できません。

 

でも親は何回裏切られても次を信じるしかないんですよね。