先週のことです。

 

水曜日の夜に息子が妻に

 

「明日追試やから。ここに署名して」

 

息子の学校は追試を受けるために親の署名が必要なんです。

 

「わかった、明日追試なんやね」

 

息子はその用紙を学校へFAXしました。

 

 

 

その様子を聞いた私は、

 

よしよしちゃんと自己管理できてるな、と思いました。

 

 

 

ところが次の日。

 

妻が帰宅すると息子がリビングでスマホゲームをしていました。

 

外出した形跡がありません。

 

(え、まさか・・・)

 

 

 

妻は素知らぬフリをして家事をしながら私にLINEをくれました。

 

「外出した形跡がないねん。追試行ってないかも」

 

 

 

えー!

 

私はすぐ学校へ電話しました。

 

「そうなんです来てないんです。○○君、最近いい感じだったので残念と言うか、なんか意外です」

 

「そうでしたか、これって本来なら留年ですよね?」

 

「そうですね、追試を受けなかったので留年です。ですが本部とかけあって何とか予備日を設けるようにします」

 

「いつもすいません。この後息子から電話させますので、少しキツく言ってやってください」

 

「わかりました」

 

 

 

私は妻から息子にこう言ってもらいました。

 

「パパに学校から電話があったらしい。追試を受けなかったので留年らしい。すぐに電話ください、やって」

 

息子は「えっ」と言いながら慌てて自分の部屋へ行き電話していたそうです。

 

 

 

数分後。

 

息子がおりてきました。

 

「追試さ、別の日に受けれるか本校にお願いしてくれるんやって」

 

「そう」

 

「今日追試11時からやってんけど、起きたら11:30やって。もう受けられんと思って」

 

「そうやったんや」

 

 

 

大事な追試に寝坊して、

 

やばいと思いつつ電話するのが怖かったんでしょう。

 

まあ気持ちは分かるけどね。

 

 

 

私は帰宅して

 

「今日は久し振りに学校から電話があってビビったわー」

 

とだけ言いました。

 

追試を受ける受けないは息子の問題。

 

受けなくて困るのは息子です。

 

(お金の面で親も困るけど)

 

 

 

さて、

 

この話はこれで終わりません。

 

 

 

今日、ふと学校へ電話してみました。

 

「追試の日って決まりましたでしょうか?息子から何も言ってこないので」

 

「今日ですよ」

 

「ええ!」

 

「○○君にはそう伝えていますが。来ていません」

 

 

 

続きます。。。

世間は共通テストですね。

 

私は共通テストがどのようなものか知りません。

 

息子が受けないので興味が沸かないといいますか、調べていないんです。

 

 

 

ただ一つ思うことは、

 

「他の子たちが努力しているこの時期に息子はスマホゲーム三昧。このツケは何年後かに何らかの形でやってくるだろう」

 

ということです。

 

別に勉強をしない息子を非難する気持ちは全くありません。

 

ただ、基本的な学問が足りていないと将来何かしら困ることがあるでしょう。

 

息子の問題ですけどね。

 

 

 

このことを妻に言うと妻がこう答えました。

 

「私は、○○は高校生でバイトがんばっててすごいと思う。私なんて高校生の時にバイトしようなんて考えたこともなかったもん」

 

 

 

たしかにね。

 

高校生で社会人に交じって働くってなかなかすごいことだと思う。

 

自分も大学からバイトしたけど、いつも誰かに紹介してもらってた。

 

一人で飛び込んでいったことはなかったなぁ。

 

 

 

そう考えると息子の勇気と行動力はたいしたもんです。

 

すぐ辞めることも想定していたけど半年続いているのも立派。

 

 

 

そんな息子、

 

「今週は後期試験の追試と補講があるから次のバイトは金曜日」

 

だそうです。

 

 

 

学校のことも最低限の自己管理はできているようです。

昨年の12/28以来のブログですね。

 

本年もよろしくお願いします。

 

 

 

息子は先週、妻と一緒に進学先(専門学校)の学費の入金のために銀行へ行きました。

 

妻一人でもよかったのですが、あえて息子を連れて行ってもらいました。

 

理由は「自覚を持たせるため」です。

 

 

 

前籍の高校で留年が決まった時、

 

「留年するか、転校するか、働くか」

 

と聞きました。

 

息子は今の通信制高校に転入することを選びました。

 

息子に決めさせたと言っても親が誘導したようなものです。

 

(干渉にならないように注意しながら接した重苦しい日々でした)

 

 

 

で、今その高校を卒業に向って頑張ってる(?)わけですが、

 

私から「卒業後は進学するか、働くか」をきちんと聞く前に、

 

息子から「専門学校へ行きたい」と言ってきました。

 

親としても動けている息子が喜ばしいことなのでもちろん承諾しました。

 

 

 

ですが、

 

 

 

息子は専門学校を高校の延長と思ってるかもと感じるんです。

 

「これであと2年働かずに好きなことをして過ごせる」

 

と思っているんじゃないかと。

 

親として心配なのは、

 

 

 

また行かなくなる(行けなくなる)んじゃないか・・・

 

 

 

ということです。

 

実際、息子が「まだ就職はええわ・・・」とつぶやいたのを聞いたこともあります。

 

 

 

なので我が家は、

 

「専門学校は自分で決めた進路。学費はありがたいことに親が払ってくれる」

 

という自覚を持ってもらうために入金に立ち会わせることにしました。

 

幸い、学資保険の出金は息子本人でないとできなかったらしく、

 

窓口のお姉さんの説明の元、署名・出金・入金の操作は全て息子がやったそうです。

 

バイトの何十か月分のお金を見て少しは実感が沸いたかな?

 

 

 

さてこれで学費は納めました。

 

あとは卒業するだけです。

 

と思いきや、後期試験の欠点通知と、報告課題の欠点通知が来ていました。

 

そ、卒業してくれよ・・・

息子は後期試験も終わりスッキリした様子で過ごしています。

 

バイトも行っています。

 

そういえば、

 

クリスマス前にバイトで店長に聞かれたそうです。

 

「○○君、25日シフト入れる?クリスマスは忙しいから。どうせヒマでしょ?」

 

ヒマ=予定がない=彼女いない、みたいな空気感で聞かれたらしい。笑

 

息子はテストの後はゲームしたいと思っていたから断ったそう。

 

「みんな予定があるとか言って断ってたけど絶対ウソやわ。忙しいのが分かってるから入りたくないだけや」

 

「はははそうかもな。店長大変やな」

 

 

 

さてその息子がこんなことを言ってきました。

 

「来月の誕生日のプレゼントは机が欲しい」

 

「お、そうか」

 

「今の勉強机じゃなくて、広いL字型の作業机が欲しねん」

 

「へぇーそうなんや」

 

「今パソコン買うためにバイト代貯めてるんやけど、パソコン買ったら作業スペースがいるから」

 

「わかった。まあ誕生日プレゼントとして出せるのは1万円ぐらいやな」

 

「うん、1万円ぐらいでないかな?」

 

「そやなーリサイクルショップならあるかもな。昔和室に置いてた作業机はそれぐらいで買ったで」

 

「じゃ、今度連れてって」

 

 

 

息子の机はタブレットやらイラストの本やらノートパソコンやらが乱雑に置いてありぐちゃぐちゃ。

 

広い作業机が欲しくなるのも分かります。

 

息子が物欲を示すことは滅多にありません。

 

外食や洋服はいつも「なんでもいい」です。

 

なので「○○が欲しい」と言われると何だか嬉しくなります。

 

 

 

本当は無条件で買ってやりたいけど、

 

それをすると娘の物欲が爆発しそうなので、

 

ここは1万円まで出すことにしました。

後期試験が始まって二日目も行かなかった息子。

 

今回は何も言わないと決めてるとはいえ、やっぱりちょっとしんどい。

 

妻も気にしつつも何も言いません。

 

我慢我慢。

 

 

 

昨晩私が帰宅すると息子がリビングにいました。

 

私はいつもの普通のトーンで

 

「ただいま」

 

すると息子が

 

「おかえり~」

 

(ん?ちょっと明るいな)

 

まあいいや、機嫌が良いのはいいことだ。

 

 

 

その後はいつものように妻と晩酌を楽しみました。

 

息子がリビングからいなくなったタイミングで妻が話してくれました。

 

息子とこんな会話があったそう。

 

「明日ばーちゃんがクリスマスケーキ届けてくれるから受け取っといて」

 

「明日も(家に)おらんから分からんで」

 

「あ、そうなんや。おったらでええよ」

 

「わかった」

 

 

 

ん?明日は出掛けるのか。

 

ん?明日”も”?

 

もしかして・・・

 

 

 

そして今日。

 

試験週間の最終日です。

 

学校に電話して確認してみました。

 

すると先生が

 

「○○君、今日でテスト全部終わりましたよ!全て受けて帰りました!」

 

「そうでしたか!よかったですー」

 

 

 

よかった。

 

ちゃんと受けてた。

 

何も口出しなくてよかった。

 

根比べに勝つってこういうことか。

 

でも、こういうのを根比べとも思わずに見守れるようになれば究極なんだろうなぁ

 

まだまだそんな風にはなれないけど、

 

今日は早く帰ってケーキとシャンパンや~

息子は今週月曜日から後期試験が始まっています。

 

過去を振り返るとこうでした。

 

<1年生>

年末スクーリングも試験もまったく受けず。年が明けて教科を減らしてもらい、親が付き添いながら何とかスクーリングと試験に行き、その後も救済措置のおかげでギリギリ進級

 

<2年生>

年末スクーリングは受けたが報告課題ができていないため試験は受けられず。年が明けて予備日に試験を受けて、その後も救済措置のおかげでギリギリ進級

 

<3年生>

年末スクーリングは受けた。試験は全4日あるが2日目までは行かず。

 

 

 

さて3日目の今日、

 

試験を受けたかどうかは帰宅してから判りますが、

 

去年までと違うのは、親は完全に任せているということです。

 

今回、私は一度も背中を押していません。

 

今までは学校から連絡があったことにして時々押していましたが、

 

今は完全に見守っています。

 

(余計なことを言ってしまいそうになると、妻と呑んだり趣味を楽しんだりして考えないようにしています)

 

 

 

今日、Webで報告課題の進捗を確認してみました。

 

すると、先週までゼロだったのが全て入力済みになっていました。

 

 

 

おー入力してるやん。

 

(言わんでよかった)

 

 

 

ただし欠点だらけなので再提出が必要です。

 

再提出して全て35点以上にならないと試験は受けられないはず。

 

これは相当な量です。

 

 

 

でもまあ息子なりに進んでいるし、

 

それが分かっただけでもよかった。

 

 

 

試験を受けても受けなくてもそれは息子の問題。

 

受けなくて後で困るのは息子。

 

親は焦って口を出してしまわないように気を付けよう。

 

 

 

それにしても、

 

期末テストに行かない息子を何も言わず見守るなんて、

 

自分もずいぶん心が広くなったなぁ

前回のブログで心配になっていたことはこれです。

 

・後期の報告課題を全く出していない

 

・今週はスクーリング

 

・来週は後期のテスト

 

 

 

で、今週月曜日に仕事から帰宅して妻にたずねました。

 

「そういえば今日からスクーリングだったよな」

 

「そやで。行ったみたいよ」

 

「え、行った?そういえば朝珍しくソファーで寝てたな」

 

「そそ。あの後起きて自転車で行ったらしい。帰ってきて今また寝てるわ」

 

「そうかーよかった」

 

 

 

というわけで、気付けば息子はスクーリングにちゃんと行っていました。

 

自分で予定表を確認して、自分が受けなければならない授業に出席しているようで、

 

妻には

 

「今日はこれとこれを受けてきた」

 

と話しているようです。

 

 

 

最近私は息子を見守っているというか放置気味でした。

 

学校のことは一切聞かず、話すことと言えばバイトや犬の話ぐらい。

 

あとは自分自身の趣味を楽しんで明るく過ごすことに徹していました。

 

今はこれぐらいが良いのだと思います。

 

 

 

来週は後期テストですが、報告課題が終わってないと受けることができません。

 

1年生、2年生の時はテストを受けることが出来ず、年明けから救済措置の連続でなんとか進級しました。

 

(あの頃を思い出すだけでもしんどくなる・・・)

 

3年生もそうなることは想定しています。

 

でも今の息子なら卒業はすると信じています。

 

最終的に卒業できれば良しです。

 

なので来週も任せて見守ります。

 

 

 

(いざとなれば学校と連携できるしね)

最近、息子の状態は日に日に良くなっています。

 

犬のことで渡しに話しかけてくることも増えてきました。

 

専門学校へ向けては動けていて、昨日願書を持って来ました。

 

「AO入試の内定通知が来たから願書出すわ。ここと、ここに署名して」

 

私は二つ返事で署名しました。

 

希望する学科はイラスト部門でした。

 

(ついに願書を書くとこまで来たかぁ~しみじみ)

 

 

 

 

さて、

 

こうなってくると高校卒業できるかが気になってきます。

 

学校の授業には全く行きませんが報告課題はWebで提出できます。

 

月末には後期試験があります。

 

息子の後期の進捗を確認してみると、、、

 

 

 

なんと提出数ゼロ。

 

 

 

予想通りと言うかなんというか、、、

 

たしか試験前にはスクーリングもあるよな?

 

大丈夫なんかこれ。。。

 

 

 

そういえば去年、

 

学校の保護者会で聞いたのですが、

 

バイトのしすぎで単位が取れず卒業できなかった生徒の話を思い出しました。

 

その子はバイクの免許も取り、バイトも頑張っていました。

 

けど勉強がとにかく嫌いだったせいで留年してしまったのだとか。

 

 

 

うーむ。

 

勉強がとにかく嫌いってところが息子と似てるやん。。

 

 

 

ちょっと心配になってきました。

昨日、近所のラーメン屋さんからLINEが来ました。

 

「今日はLINE会員がお得な日です!」

 

妻に転送すると、息子も行きたいそうな。

 

私が20時に帰宅してそこから3人で行きました。

 

(娘は足首を捻挫してるので来ませんでした)

 

 

 

息子と外食するたびに思います。

 

渦中の時、「いつか息子と外食に行きたい」っていつも思ってたなぁ。

 

今は普通に付いてくるようになったけど、

 

これは決して当たり前のことではない。

 

いつまた元に戻ってしまうかもしれない。

 

だから今は今を楽しもう。

 

 

 

息子はラーメンとチャーハン大を注文しました。

 

「おおー大か」

 

「うん、ラーメン屋のチャーハンって量少なくない?」

 

「あーたしかにそうかも。チャーハンだけやと足りんもんな」

 

「そやねん。おれチャーハンがメインやから」

 

「そうなんや」

 

 

 

息子はラーメンもチャーハンも全て完食しました。

 

スープまで飲み干しました。

 

「すげー全部食べたな」

 

「最近さ、究極に腹減ってから究極に食うのが自分の中の流行りやねん」

 

「そうなんや、1日1食ってやつやな」

 

妻「だから太らへんねや!ええなースリムで」

 

「これで明日の夜まで食べんでええわ。ううーやばい、めっちゃ苦しい」

 

 

 

そういえば先週は回転寿司に行きました。

 

息子は13皿食べ、炭酸ジュース2杯飲みました。

 

「うーん全然食えなくなってる。昔は20皿いけたのに」

 

と言ってましたが、十分食べてるよね。

 

でも1日でそれだけだとカロリー的に少ないか。

 

ま、若いから大丈夫でしょう。

 

 

 

そういえば前籍の高校の先生が1日1食健康法を実践してたなぁ

 

息子も健康に向ってるのかな?

 

いや、違う気がする。

最近の息子、安定しています。

 

昨日は専門学校の体験入学へ一人で電車に乗って行きました。

 

2時間ほどの良い体験ができたようです。

 

希望する学科もあり、来週ついに面接に行くそうです。

 

 

 

帰宅して学費のことを息子に聞きました。

 

「学費はどれくらい掛かるんだ?」

 

「入学金と教材費を合わせて150万円ぐらい」

 

「そうか、わかった」

 

学費のことはパンフレットで知っていましたが、あえて息子に聞くという形をとりました。

 

今の通信制高校も私立なので結構な学費が掛かっていますが、それは高卒資格を取るためなので言わないことにしています。

 

でも専門学校は息子が言いだしたことですから学費のことは把握させておくべきです。

 

妻は学費のことは言いたくないのですがここは私の考えを通させてくれました。

 

 

 

 

さて、そんな息子は約2年前に今の通信制高校へ転入して今に至ります。

 

当時のブログを振り返りました。

 

https://ameblo.jp/chof2018/entry-12420548562.html

 

転入にあたり、息子はやりたいことを4つ書いていました。

 

勉強
今までサボっていた分を取り戻したい

人間関係
自分は内向的なので今まで人間関係がうまくいかなかったから

部活
高校では陸上をサボっていたから。陸上でなくても文科系でもいいので何かそういう活動をしたい

アルバイト
アルバイトをやって自分に自信をつけたい

 

 

 

当時はこれを読んで息子が前向きになったと喜びましたが、

 

実際は何一つ実現しませんでした。

 

まあそんなものなのでしょう。

 

 

 

でもね、

 

④のアルバイトだけは今実現しているんですよ。

 

すごい進歩です。

 

きっかけは物欲でした。

 

スマホの調子が悪くなって新しいスマホがほしくなったから。

 

バイトして返すからお金を貸して、と息子に言われた時、

 

それでバイトするなら・・・と貸しそうになりました。

 

でもそれだと結局バイトしないかも・・・

 

結局、

 

「お金は貸せない。バイトしたお金で買いなさい」

 

と突き放しました。

 

その後、息子は本当にバイトを始めました。

 

 

 

突き放したことで親子関係が悪化する可能性もあったけど、

 

我が家はあれでよかったんだと思う。

 

 

 

そんな息子は最近、「もっと早くバイトしてればよかった」と言うようになりました。

 

先日、私と妻にチョコパイとハンバーガーを奢ってくれました。

 

息子に奢ってもらったの初めてです!