輪何も要らないと云った筈の僕の 背中に乗って 項垂れる貴方 何も欲しくない 何も欲しくない 傷付くのが唯、怖いだけなんだ 愛していると そう、云って 誰にも云えない思い出を 掴んでは踏み躙る様に だが今矢張り其れさえも 生き得る定めと支えになるなら 未だ 離れはしないんだろう