数あるブログの中から、
こちらのブログにご訪問いただき
有難うございます❤️


食字力アップマイスター 小笠原さち穂です(^^)



前回の振返りブログ
『such a story 』第12話〜誤算〜
はこちらからどうぞ↓↓↓

 

 
 
 
 
私の振返りブログ
『such a story』第13話は…

〜出逢い(いじめよりも辛い今の気持ち)
 
前回は…
 
小学生最後の
陸上競技大会の
出場種目を決める記録会
参加できず…。
 
記録会に参加できていれば、
ぜったい選手になれたはずなのに〜
 
どうしても
障害物走(ハードル)の選手になりたかった
 
というお話を書きました。
 
 
今回は、
同じく小学5年生の時のお話です。
 
 
前回とは内容がガラリと変わります。
 
 
 
 
 
 
私の人生を
 
大きく変える出逢いがありました…
 
 
 
 
 
小学校からの帰宅後、
いつものように宿題をやりました。
 
この頃は自主勉という名の
自由課題が毎日の宿題でした。
 
宿題の内容は
何でもいいから自分のやりたい事を
ノート1ページ分
やるというもの。
 
書き取りをする子もいれば、
計算問題をする子、
絵を描く子もいました。
 
 
私はその日、
気分が乗って
1ページではなく、
3ページもできちゃったんです。
 
 
翌日、いつものように宿題を提出しました。
 
その日の帰りの会だったか、
自主勉ノートを返される時だったか、
 
担任の先生が、
 
「河合(旧姓)が自主勉を
3ページもやってきた。
みんな1ページじゃなくて、
河合みたいに
たくさんやってきていいんだぞ。
河合、よく頑張ったな。」
とクラスのみんなの前で言ったんです。
 
その言葉がわたしには
とっても嬉しくて…
 
やったぁ〜
めっちゃ褒められた〜
嬉し〜っ
という感じだったんです。
 
 
 
それまで学校の先生に
褒められた記憶がなかった。
 
 
 
 
ずっといじめられっ子で、
消極的で、
目立たないようにしてたし…
 
勉強も運動も褒められたことがなかったんです。
 
授業中に発表するときも
自信がないから声が小さくなって、
「聞こえないから大きな声で」
といつも注意されて…
 
 
 
そんなわたしが
初めて先生に褒められた‼︎
 
みんなの前で言われたことに、
ちょっとドキドキしたけど、
でも嬉しかった。
 
 
 
それからというもの、
また先生に褒められたい一心で
毎日、自主勉ノートを
めちゃめちゃ頑張りましたよ。
 
3ページが5ページになり、
6ページ、7ページと…
 
最初のうちは先生も
「今日も頑張ってきた」と
褒めてくれていたけど、
そのうち他の子たちも
複数ページやってくるようになって、
特別感がなくなっていったというか…
 
 
それでもノートに大きく書かれた
先生からの花丸は嬉しかった。
 
 
この時に、
自ら勉強する「癖」
をつけてもらった感じがするんだよね。
 
同じタイミングで
2歳上の
幼馴染みのお姉ちゃんがやっていた
プリント学習の習い事を知って、
私もやる気満々で
プリント学習をやる様になって…
 
 
成績がぐんっと上がって、
勉強することが楽しくなったんです。
 
 
『私でも頑張ればできる!』
をこの担任の先生から
教えてもらったんです。
 
 
 
 
 
 
 
図工だったか技術の授業だったかで作った
ライオン型の黒板。
 
小5に戻って描いてみた(笑)
 
 
 
ベニア板一枚の限られた材料で
どうやったら作りたいものができるのか、
結構頭を悩ませました。
 
デザインは自由だったから、
逆に何作ったら良いのか?
何か面白いものが出来ないか?
いっぱい考えたなぁ(^^)
 
ベニア板に下書きをして
糸鋸でカットして、
チョーク置きも作った。
黒板用の塗装して、
デザインしたものに色をつけて
出来上がったのが
ライオンがガオーの黒板(笑)
 
 
 
ライオンが大きく口を開けて
骨付き肉にかぶりつこうとしている
という黒板のデザインを考えたの。
 

 
 
 
それを先生がめっちゃ褒めてくれて…
 
 
教室の廊下にみんなの作品が飾られた時、
作品に付けられた名札の隅に
先生が書いてくれた
「すばらしい」の文字と花丸、
凄く嬉しかった。
 
 
この作品で賞状をもらった様な気もするけど、
 
家庭訪問の時に先生がこの作品のことを
母に話してくれた事が
何より嬉しかった。
 
 
「アイデアが素晴らしい」
 
「他の子と発想が全然違って凄く良かった」
 
という事を、
先生が母に話してくれたの。
 
それが何故だか
とても嬉しかった。
 
 
 
自分を初めて認めてもらった感じがしたのかな。
 
 
 
ずっといじめられてきたけど…
 
他の子と違って良いんだ…
 
みんなに合わせなきゃって
必死だったけど…
 
 
 
なんか報われた感じがしたんだよね。
上手く表現できないけど…
 
 
 
自由な発想を表現出来る
正解も不正解もない図工が好きだった。
 
 
それはこのライオンちゃんを
先生に褒められた事が
大きく影響しているのかも…。
 
 
私が将来、
デザイナーを目指すきっかけにも
繋がっているのかもしれない。
 
 
その話はまた改めて…^ ^。
 
 
 
 
 
 
 
私の中で印象的に残っている
先生との出来事は
こんなものだけど…
 
 
 
この先生には他にも…
 
本当にたくさん自信をつけてもらったの。
 
 
 
「お前なら出来る。大丈夫。」って…
 
よく声かけしてもらってた気がする。
 
 
 
 
 
いじめの経験からか
 
私はダメな子…
私には何も取り柄がない…
私は何も出来ない…
 
と思っていたけど、
 
 
 
 
この先生が
 
私の良いところを
 
見出して
 
褒めて
 
伸ばしてくれたの。
 
 
 
 
 
底にいる私を引っ張り上げてくれた感じ。
 
 
 
 
 
今までずっと閉じ込められていたものが
開放された感じだったんだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
小学5年生の頃の私は…
 
ただ単純に、
先生に褒めてもらえて嬉しかった。
もっと褒めてもらいたいって
一生懸命だった。
 
 
 
先生の事が大好きだったと思う。
 
 
 
 
 
 
先生のおかげで
 
知らないうちに自信がついて…
 
一緒にいるお友達が変わって…
 
いじめられなくなって…
 
学校が楽しくなった。
 
 
 
 
 
 
 
 
私が変わるきっかけを
 
先生が与えてくれたの。
 
 
 
 
良い方向に変わることができた…
 
そんな風に思っています。
 
 
 
 
 
 
当時の私は
 
そんな自分の変化に
 
全く気がついていなかったんだけどね。
 
 
 
 
 
 
後々の話…
 
母もわたしの変化に気がついていたらしいの。
 
 
幼稚園に入園した時。
 
父と母の元同僚が結婚した時。
 
小学校に上がった時。
 
・・・
そして小学5年生。
 
 
 
 
 
節目、節目で
 
母は私の
 
成長・変化を感じていたそう。
 
 
 
 
そして母曰く、
 
父と私の関係性が変わったのも
 
 
この小学5年生だったそう。
 
 
 
私はあまり感じていなかったけど…
 
 
父が私の事を
とても可愛がるようになったって。
 
 
 
確かに
 
「母さんとお前に何かあったら、
命をかけて守る。
何かひどいことをする奴がいたら、
絶対に許さない。
ぶちのめす…。」
みたいな話は、
よく聞いた気がする。
 
 
 
周囲の人にも
「娘が可愛い」って
よく言ってたらしい…親バカだね(笑)
 
 
 
 
可愛がられて嫌な気持ちはしなかったけど、
 
幼少期に
父に可愛がられた記憶がなかったから、
 
「なにを今更…」と思っていたのも事実。
 
 
 
 
 
それまで父は、私のことを
「女の子だし、ちっちゃくて、繊細で、
どう扱って良いのか分からない」
と思っていたらしい。(母談)
 
 
 
 
小学5年生で私が変わった事で、
 
父はやっと
私を人間として
みてくれるようになったのかな?
 
 
それまでは、
腫れ物を触るような感覚で…
触ったら壊れちゃうんじゃないか…
みたいな感じだったのかも。
 
 
もしくは宇宙人みたいで
私の事が全く理解ができなかった?(笑)
 
 
 
 
 
 
とにかく、
 
小学5年生のこの成長・変化のおかげで
 
父と私の関係、そして家族関係も
少しずつ変わっていったみたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしが大人になってから、
 
あることがきっかけで
 
自分自身と真剣に向き合うことになった時…
 
 
 
 
自分の今までの人生を振り返ってみて
 
初めて気がついた…
 
 
 
 
 
 
小学5年生の担任の先生との出逢いが
 
わたしにとって
 
 
とても大切だった事。
 
 
 
 
 
 
大袈裟に聞こえるかもしれないけど、
 
わたしの人生を大きく変えてくれたのは、
 
 
 
この先生のおかげだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
ありふれた言葉しか出てこない。
 
 
 
「本当に感謝しています」
 
「有難う…」
 
 
 
 
「先生のおかげで
 
今の自分があると思う…」
 
 
 
 
 
 
先生への感謝の想いを
 
お会いして
 
伝えたい…
 
 
 
 
 
そんな風に思っていて、、、
 
 
 
 
 
でも、
 
 
 
伝えることができない事が
 
 
 
 
今、とても辛いのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あの時に戻って伝えたい…
 
 
 
 
 
 
 
あの日のことを、
 
私はまだ
 
自分の中で
 
全然 消化できていない、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
よく分からずに
 
大勢の人の中、
 
ただ、ぼう然と立ち尽くしていた
 
 
あの日、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いまだに涙がこぼれる。
 
 
涙と一緒に
 
溢れ出る気持ち…
 
 
 
 
 
 
私はいつまで
 
この想いを持ち続けるのだろう…
 
 
 
 
 
これもわたしの
 
これからの人生に
 
何か大きな意味を持っているのかしら…
 
 
 
 
 
 
 
 
第13話はここまで…
お付き合いいただき有難うございました。
 
 
 
 
 
〜第14話に続きます(^^)

『such a story 』第14話〜後悔と溢れる気持ち〜



 
 
フォローしてね