チョコレートの種類といえば、

3種類が主流?

 

 

ビターチョコレート、

ミルクチョコレート 、

ホワイトチョコレート

の発表後80年。

 

2017年9月に発表され、2018年バリーカレボー社

より製品発表されている、ダーク、ミルク、

ホワイトに次ぐ第4のチョコレートが

ルビーチョコレート

10年かけて開発され、ルビーカカオからもたらされる

自然の華やかなピンク色は着色料不使用。

 

ルビーカカオのフレッシュな甘酸っぱさと

ベリーのようなフルーティーさが特徴。

「第4 のチョコレート」

(バリーカレボージャパン株式会社HP参照)

 

 

最初この情報を知った時、どうやって
カカオからこのように鮮やかなピンク色
を抽出したのだろう? 着色料使っていない

のであればローフードでなくても使ってみたい!

と思いました。

 

でも調べていくと、どうやら

製菓用チョコレートでも加糖で、

乳製品が最初から入ってる。

カカオの含有量は47.3%

 

そのピンク色は着色剤やフルーツ香料を

一切使用していない、自然のままの

ルビーカカオ豆に由来してるようですが、

その製法は企業秘密らしい。

 

えっそれってどういうこと?

かなり気になる。。。

 

カカオ豆の産地はコートジボワール、

ガーナ、エクアドル3カ国のものを

ブレンド。

 

ルビーチョコレートには、カカオリカー、

粉乳、カカオバター、 砂糖、バニラなど、

ミルクチョコレートと同じ材料が使われている。

それでいて、フレッシュな酸味を伴う

濃厚な果実の風味が特徴。だそうです😊

 

試食してみると確かにフルーティ。

個人的には甘味が強いので

無糖で着色料なしでこのピンク色

だったらかなり嬉しいのだが。。。

 

今や大量生産のチョコレート菓子に

まで広がっているルビーチョコレート。

 

ホワイトチョコレート好きで

ちょっとフルーティーなものを

お探しの方にはぴったり。

 

チョコレート菓子としても
クリームとしても使い勝手

よさそうなので、職人の方は

こちらのレシピを参考になさるも

よさそうですよ。

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