うだつの町並みを離れ向かった先は板野町にあるあすたむらんど徳島へ。
1日いても退屈しない程、様々な設備がる場所ですが、入場料がないので気軽に立ち寄ることが出来ます
施設やアトラクションによっては別途料金がかかる場合があります。
娘が行きたいと言った訳ではないんですが、折角行くなら連れて行きたい場所がありまして…。
といいながら、目の前は誘惑がいっぱいなので目的地にすんなら進むはずもなく
公園に立ち寄ったり、クリスマス前だったので飾られたオブジェと写真を撮ったりして目的地へ到着。
徳島木のおもちゃ美術館。
美術館と言っても展示ではなく、木で作られた遊具やおもちゃがたくさんある施設で東京を始め全国にあります。
↑詳しくはこちらに
ずっと前に気になっていたおもちゃ美術館だったんですが、最近の鳥頭ですっかり記憶からなくしてしまっていました
が前日にスマホで検索がヒットして急だったんですが行ってもらう事に
結果大正解でした
施設内は天候も気にしなくていいし、疲れたら椅子もあるので休む事ができるし
土足厳禁なので汚れの心配もないし、超絶冷え性の私も足が冷た…と感じる事もなく(重要)
何より娘にはたくさんの遊べる事があるので飽きないし。
0~2歳には専用ルームがあるので安心して遊べます。
ただ遊具があるだけでなく、さっきいったうだつのまちをモチーフにした場所もあったりその県の特徴もあるのも面白いところ。
ちなみに”うだつのまち”にはけん玉やコマ、車だったかな?コースが木になっているものなどがそれぞれ部屋にあって遊ぶ事が出来ます。
娘が1番楽しかったのは、すべり台と木のボールプールで何度も滑ったりして楽しめたようです
私が驚いたのは飾りと思っていたこの原木。実際に採る事が出来ます。
写真にはないんですが、ぶどうやマスカットもぶら下がっていて、収穫の模擬体験もでき、おままごととして遊ぶ事も出来るので、工夫がいっぱいで面白いなあと。
実際、娘は母に料理してプレゼントしていました。
魅せるといえばこちらのからくり時計も。
1時間毎に風車が周り、樹木から生活に使われるまでの様子が描かれています。
とても細かい細工がしてあるので、とても面白く見入ってしまいました。
スタッフの方によると青森の職人さんが造られたそうです。
自然のあるものを作品にしていくって本当に素敵で子供よりも私の方が喜んでいたかも。
たくさん遊んだのでおもちゃ美術館を退出した後、娘がまだ遊び足らないというので、今度は夫ともう一度公園へ。
私はしていたので目の前のフードコートで母達とコーヒーを飲みながらブレイク
通り雨が降ってきたので娘たちも合流して、皆で一息ついてから今宵のホテルへ。
丁度車に乗って出発したころ、また雨が降り出してびっくり
しかも徳島周辺だけ大雨で不思議な雨でした。
つづきます→