前回の続きです。
1番最初はこちらから↑
今夜お世話になる場所は、鳴門グランドホテル。
冬至が近い12月だったので、18時頃に到着しましたが既に真っ暗
ただついた頃には雨も上がっていました。
1階で女性は浴衣を選べることが出来ます。
しかもサイズが豊富で、4歳の娘も着れることが出来るし、私のサイズもちゃんとありました
2食付きプランにしてもらったので珍しくホテルでの食事でしたが、19時半からだったので部屋に荷物を置いて待つことに。
最初は全員同じ部屋しか取れなかったらしいのですが、キャンセルにより別々の部屋に。
少し昭和~平成の名残はありますが、とても広くて畳で何気にお風呂とトイレがセパレート!
なので赤ちゃん連れでも安心
荷物を置いたら母達の泊まる部屋でまったり。
実は退屈したらと…と思い、ホテルに行く前にセリアに寄ってちょっとしたぬりえやシールを購入したのが正解でした。
1時間ぐらいあったし、ipadとか持っていないアナログなので…子供が退屈しないものは助かります。
1階で色鉛筆や絵本も持っていけるので、それを合わせれば子供は退屈しないかも
時間になったので、夜ご飯を頂ける会場へ。
看板にある通りビュッフェスタイルでした
徳島名産からおつまみ、子供が好きなメニューまであるので本当にありがたい…。
先に娘のプレートを完成させてから、自分のプレートを
はい、晩酌セット
もう全然映えとか気にしてられなくてあまり奇麗じゃなくて申し訳ないんですが…。
また色んな物を食べたいので少しずつに…。
やはり鳴門…海鮮系がすっごくおいしくて、特に鯛が瀬戸内海でも場所が変わるとおいしさが違うというか…。
どんな風においしかったの?って言われると1か月経つとおいしかったしか覚えていない私の鳥頭…。
とにかくおいしかったです(分かるか)
後何気にもつ煮込みと前菜セットがおいしくて、夫は前菜セットを3回ぐらい食べてましたね。
ここで自分で湯切りする徳島ラーメンもあって〆に頂きました。
滅多に夫婦で飲めないので遠慮なく頂きました。
スパークリングってかいてたからワクワクして頼んだら売店でもお売りになってるものでした
でもおいしかったので翌日別の場所で買いました(だって半額だったんだよ)
こちらのホテル、屋上に温泉があるのですが食後にしたのにも関わらず、何も考えずにルフィのお腹の様に食べ過ぎました。
ホテルなので移動も暖かいってありがたいですね…。
お部屋で着替えを持って今度はお風呂へ。
実は娘初めての温泉でどうなるかなと同時に私は長風呂が苦手でして…
色々心配でしたが、入ってみると室内はもちろん温かいし、浴槽ももちろん冷めないので皆大満足
屋上の露天風呂にも入って、鳴門大橋をみながらのんびりつかりました
お風呂上がっても足が冷えない世界って本当に幸せ…。
お風呂から出た後は、娘が父母達と寝ると言い張るので、娘を任せて私達は5年ぶり(お腹にいるのも含めて)久しぶりに二人に。
いやまぁ…ときめきとかはもうないんですけどね
夫が寝ている隣で私は残ったスパークリングワインを飲みながらテレビを。
なんでここにきてまでテレビかというと…。
関西系列のテレビが映るんですよ
大文字の意味(笑)
さすが目の前兵庫県。
オッサンテレビ表示された時は色んな意味で泣きました(そこまで)
嬉し過ぎて撮ったら何故か下着の所だったので閉じました。
母校が番組やっていたので独り言をブツブツと言いながら飲む姿は完全におっさ…。
そんな感じで1日が終わりました…が、娘がいない部屋に違和感で全然寝れなくて
しかも何故かテニプリで推しの真田弦一郎の名前が思い出せなくて(たるんどる)夜中に検索掛けてたわ。
お陰で普段は寝覚め最悪なのに6時に完全に目が覚めてしまったので、温泉苦手とか言ってたのに朝風呂とかいってました。
朝日が見えると書いてあったんですが、朝日まではいることができず…。
ですが、貸切で子供もいなくてゆったり自分の為につかれるなんて滅多にないのでのんびり屋上で浮いておりました。
いいお天気だったのでオレンジに空が染まる所は見れました。
7時に母達の部屋で待ち合わせだったので部屋にいくと、娘はいつものローリングスタイルだったらしく
ですが朝まで娘はゆっくり寝れたそうです…ありがとうございます
お部屋から丁度日の出が見れたのでパシャリ。
とても穏やかな気持ちに。
一度自分の部屋に戻ってから今度は朝食に昨日と同じ場所で再びビュッフェスタイル
本当に映えない写真で申し訳ないです
普段朝はあまり食べれないんですが、この日は格別。
海鮮丼がすっごくおいしくて朝からお刺身たくさん食べちゃいました。
切り落としですが、結構脂身があってモリモリ食べれちゃいます。
パンもあるのでパン派の方も安心して食べれます。
たくさんチャージしてからチェックアウト
お世話になりました。
本当にいいお天気でこの日は寒波もなく暖かくて旅行日和でした。
まず最初の目的地へ出発です
あぁそこの橋を渡りたい…。
つづきます。