昌磨くんと大輔さんの「みらいのつくりかた」&初司会番組開始まであと1週間 | GO☆DAISUKE

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表現者として常に高みを目指し
新たな挑戦を続けている
フィギュアスケーター、
髙橋大輔選手を応援しています!!

勝負の世界に対して自身をストイックに追い込む負けず嫌いのアスリート気質と
ジャンプだけにこだわり過ぎず表現面に重きを置くアーティスト気質と。
両面性が共存している男子フィギュアスケーターの髙橋大輔さんを彷彿とさせるような
強い信念を貫いている平昌五輪フィギュア男子のメダル候補。
そんな宇野昌磨選手にとっての「みらいのつくりかた」、
真央さんとのエピソードも感慨深いものがありました。UP主様に感謝してお借りします。

◆みらいのつくりかた 宇野昌磨 171102
https://youtu.be/OcDHYVwlIU0



「ライバルは自分」「一番手強い」「自分には負けたくない」、
そう語っていた真っ直ぐな目がとても印象的な昌磨くん。
一戦一戦を着実に積み重ねていくことで夢の舞台へ近づいていけますように…

今から約4年前、ソチ五輪シーズンのときは宮本賢二先生と長光歌子先生が
「みらいのつくりかた」で深みのある言葉を語ってくださっていました。
バックナンバーとして映像が番組サイトに残っています。

■2013年12月12日 宮本賢二 
http://www.tv-tokyo.co.jp/mirai/backnumber/index.html?trgt=131212

■2014年2月13日 長光歌子 フィギュア高橋大輔コーチ
http://www.tv-tokyo.co.jp/mirai/backnumber/index.html?trgt=140213


歌子先生の回は男子FSの日の直前、大輔さんからのコメントも入っていましたね。
今改めて見ながら当時を思い出して胸がいっぱいになってしまいました。



現役の頃の大輔さんがかつて語っていた「みらいのつくりかた」、
バックナンバーには写真とテキストが。取材後記にも温かい言葉が綴られています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mirai/backnumber/index.html?trgt=120927
今の昌磨くん同様、自分自身を追い込みストイックに競技と向き合う姿勢。
世界のトップで長く戦ってきた日本のエースの言葉がそこにありました。
貴重な映像も合わせてどうぞ。UP主様に感謝してお借りします。



◆みらいのつくりかた 高橋大輔 120927
https://youtu.be/-C1tN-Yaq8I




男子フィギュアスケートに付き物の「4回転ジャンプ」論争、
これまでの経緯が記されている記事文の中に大輔さんの名前もチラッと。
自他とも認める練習の虫、昌磨くんのジャンプ習得までの苦労話から今現在の活躍ぶりに
演技に対するこだわりなどにも言及、読み応えあるweb記事のリンク先をお借りします。

★宇野昌磨の哲学「フィギュアはジャンプだけのスポーツじゃない」
 驚きの言葉を連発するニューヒーロー

[現代ビジネス(講談社) by 青嶋ひろの 2017.11.03]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53365
 来たるピョンチャン五輪。男子シングルの注目点は間違いなく、誰が、何種類のジャンプを何度成功させて勝つか、だろう。優勝候補は、複数種類の4回転を自在に操る、世界でも4,5人のトップジャンパーに絞られた。スポーツとしてはこれほどエキサイティングな展開はなく、前哨戦となるチャレンジャーズシリーズやグランプリシリーズでも、選手たちの4回転への挑戦が大きな話題になっている。
しかし一方、熾烈な4回転時代を、冷めた目で見るスケートファンも多い。「皆、ジャンプを跳んでばかり。最近は、演技を楽しませてくれる選手が活躍できなくなってしまった」と。
かつて男子のフィギュアスケートといえば、豪快なジャンプだけでなく、選手たちの披露するプログラム、その個性や多様性を楽しむ種目だったのだ。98年長野五輪では、三銃士のコスチュームで演劇的なパフォーマンスを見せたフィリップ・キャンデロロが一躍人気者となった。
ジャンプの回数などのルールを守りさえすれば、氷上の表現はどこまでも自由だ。バレエダンサーのような優美さで魅了するロシア選手がいれば、北米の選手はハリウッド映画のヒーローを演じ、銀盤を熱気で満たした。
氷上でカンフーを舞った中国選手も印象深かったし、わが道を進みアーティスティックの極みを目指したフランス選手もいた。女性らしさの範囲内で個性を競う女子シングルと違い、道化にも、ダークヒーローにも、男子スケーターは何にでもなれることが強みなのだ。
10年バンクーバー五輪のころには、ステファン・ランビエール、エフゲニー・プルシェンコ、ジョニー・ウィアー、そして髙橋大輔と、フィギュアスケートの枠を出てもアーティストとして通じる選手たちが競演――今、こうして思い出してもため息が出るような、絢爛たる時代だった。
実は4回転の技術が停滞していた時代こそ、男子フィギュアスケートは面白かったし、そんな時代を楽しんできたファンにとっては、もうこの種目は「見るに値しない、ただのスポーツ」となってしまったのだ。…

※記事より抜粋



現役引退に伴い、ルールにとらわれない自由な表現にますます磨きがかかり
様々な魅力的なパフォーマンスを披露してくれている大輔さん。
2018年カレンダーの表紙を飾る「I'm kissing you」初披露はソチ五輪後の休養期間、
その進化をまた見せてくれたのが今年のフレンズオンアイスでのロミジュリコラボでした。

カレンダーの写真とともに紹介されているランキングもの記事、
(ちょっと余談ですが…大輔さんと同じくステージに立つと一際大きな存在感を示す
 藤井フミヤさんも一緒にランクインしているのが個人的に凄く嬉しかったです!)
そしてオシャレ番長のセンスが光ったヨコトリ記念セレモニーでのスーツに注目した記事も。
それぞれリンク先をお借りしておきます。

★星野源168cmは何位?意外と身長低い男性ランキング
[女子SPA!  2017.11.03]
https://joshi-spa.jp/779306

★髙橋大輔、お気に入りのスーツでトリエンナーレの会見に出席
[JPNews 2017.11.03]
http://jpnews.kr/sub_read.html?uid=21296&section=sc70&section2



番組新シリーズ開始まであと1週間!
大輔さんが初めて司会に挑戦するNHK BSの復活番組、
「ぼくらはマンガで強くなった」は来週金曜の夜11時から。
yahoo!テレビGガイドにも番組情報がUPされたのでお借りします。

◇ 11月10日(金)23:00~23:50 NHK BS1
[新]「ぼくらはマンガで強くなった『復活』」

アスリートとマンガの知られざる絆に迫る「ぼくらはマンガで強くなった」新シーズンがスタート!フィギュアスケート五輪メダリストの高橋大輔が、テレビ初司会に挑戦!
https://tv.yahoo.co.jp/program/36528301/
第1回のテーマは「復活」。ナビゲーターの高橋自身、ヒザのケガに泣き、復活への不安と焦りから一時はリハビリから逃げ出して行方不明に…バンクーバー五輪でメダルを獲得するに至る奇跡の物語が明らかに。さらに、将来を嘱望されたJリーガーでありながら交通事故で引退を余儀なくされた京谷和幸が登場。マンガ「スラムダンク」をきっかけに車いすバスケに転身、日本を代表する選手まで上り詰めた苦難と栄光の道のりとは!?
・番組公式サイト⇒http://www4.nhk.or.jp/boku-man/
・インタビュー記事⇒http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=12194


新シリーズの予習になりそうな前シリーズの番組再放送の予定も。
もしかすると大輔さん新番組の情報があるかも??
気になる方はこれらもぜひチェックしてみてくださいね!!

◇11月08日(水)19:00~19:50  NHK BS1
[再]「ぼくらはマンガで強くなった『歩み続けろ、世界の頂点へ! テニス新時代』」
https://tv.yahoo.co.jp/program/36497670/

◇11月08日(水)20:00~20:50  NHK BS1
[再]「ぼくらはマンガで強くなった『なぎなたで輝け!マンガと女子高生の熱き絆』」
https://tv.yahoo.co.jp/program/36497671/


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