こんにちは、
ご訪問ありがとうございます
留学サバイバル体験談準備編第2弾-
約15年ほど前のアメリカ留学準備
今と得られる情報量は全く違う中での準備
しかも時間は限られてる
前回の学校選定と並行して進めた
『ステイ先』について書きます
留学するのに
もちろん学校も決めなきゃいけないですけど、
どこに住むのか?
と言うこともやっぱり大事
パッと考えて
- アパート
- 大学の寮
- ホームステイ
- 親戚の家
なんかが浮かぶと思います。
私の場合は、
海外に住む親戚の家なんて言うのは
なかったので
それ以外が選択肢でした
ここでALTが提案してきてくれたのが
ホームステイ
でした
- アパート
- 大学の寮
- ホームステイ
と選択肢がある中、
ホームステイがいいのか?
なぜホームステイを提案してきたのか?
ですが、
初の海外生活
しかも
アメリカ文化を知らない
街を知らない
知人もいない
家族もいない
英語もしゃべれない
ないもの尽くしの田舎の高校生
ないもの尽くしをクリアにしてくれる
頼りになる人が一緒に住む環境が
いいんじゃないか?
と言うことでのホームステイの提案でした
まず、
アパートはハードルが高過ぎた
土地勘も
英語力も
何もないのに自力で見つけ出すのも大変
しかも通う学校周辺は
治安も良くなければ、
あまりアパート自体もないって事でパス
大学の寮はホームステイと比較して
劣っていた
※あくまで私個人の基準です
語学学校でも大学付属の為、
寮に入ることはできました
ただ
- 家賃の割に狭かったり、
- 1つの部屋を何人かでシェアしたり
- 誰と一緒の部屋になるかも分からない
- 週末はパーティで騒がしい(かも)
- 学校周辺にスーパーなど何もない
などのマイナスポイントでパス
もちろん学校内にあるので
通学を最優先するなら大学寮に勝るものはないです
こんな理由から
ホームステイをする事に決めました
私の場合は、
それもALTが
『ここに連絡すればいいから!』
と私が留学先に決めたヒューストンの
留学生のホームステイを斡旋してくれる方を
知っていたのでその方のホームページにて
情報を入力
楽ちんでした
先生様様ですが
※アメリカではホームステイの斡旋も
一つのビジネスとしてその頃から成り立っていました。
なので、今でも大きな町であれば
同じような斡旋をしてくれるところがあるかと思います。
1番私が楽しんだ留学準備
それはもう
アメリカンドリームが膨らんだから
勝手なアメリカンファミリーを妄想
大きなお家で
おっきな白い毛がふっさふっさの犬がいて~
子供たちは可愛くて~
夢はわんさか出てきました(笑)
が、一方のALTの先生は
めっちゃリアリステック
- 学校からの通学距離が1時間以内
- バスで通学可能な所
- 個人の部屋がもらえるところ
- 将来車を買っても大丈夫な用に駐車スペースがあるところ
- 爬虫類のペットNG(こんな事まで)
など
めっち現実的な点から
こんなリクエストまで書くの??
と思えるような事まで
リクエスト欄にどんどん書いてくれました。
これ本当に大事でした
何もリクエストしなければ、
全く考慮してくれない
=言わなきゃ何も意見がない
と思われて仕方のない社会、文化の国ですから
でも、この時の私には
不思議でしかありませんでしたけどね
そうそう
結果的にですが、
私の膨らみに膨らんだ妄想通りの
ホストファミリーに恵まれる私
やりました
犬は小型犬でしたが
それ以外はほぼ条件満たしていました
それでもまぁ色々とありましたよ、
1年間同じ屋根の下で暮らせば(笑)
それはまた今度
何かの参考になれば嬉しいです
☆*゚ ゜゚**英語との出会い編☆*゚ ゜゚*☆
※1月19日頃募集開始できればと思っています。
■日時:2月20日(火) 11:00~14:00頃
■場所:スクンヴィットエリア
■内容:「食」を通してお互いの文化に親しめたらと思い、ポットラック形式で一人一品(できれば自分の国の料理)を持ち寄って行いたいと思っています。