36週に入ると少しずつ胎児が骨盤にはまるように降りてくるらしいです。
しかし、そんな様子は感じられず…。
こちらは昨日のトツキトオカアプリのコメントですが、可愛くて癒されました
タマネギだろうが毛が無かろうが、きっと可愛いんだろうな
前回の続きです。
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朝10時前から始まった入院前の手術前受診。
いろんな科をまわりつつ、1日のおわりにやっと、16時過ぎ。妊婦健診です。
問診
先生：体調は？
私：問題ないでーす。
先生：フラフラしませんか？
私：動くと息切れまで早いです。
ヘモグロビンの値は10.1でした。鉄飲んでるのを続けてくださいと指導受けました。
経腹エコー
赤ちゃんは元気。
頭は標準よりちょっとおおきいかな、でも許容範囲←夫が頭大きめで似てほしくないって言ってたところが似てしまった笑
体の大きさも標準で順調ですね。
経膣エコー
胎盤の位置を内診台で確認します。
子宮口から胎盤までの位置が2cm以上離れてないとだめ。
1.8cmでした〜。
先生：低置胎盤の診断に変わりなし、帝王切開確定ですね。
診察室で詳しくお話し
同意書先生が作り始めたので、前回もらったよー。と言って止めました。
前回、胎盤の位置の精査のためにMRIを撮影したので、その結果を聞きました。
先生が画像を示しながら
- 胎盤の位置はやはり下にある
- 胎盤は私の背中側にある
- 辺縁はハッキリと見えるから、癒着胎盤の可能性は低いと考える
- ただ、位置が低いから、出血のリスクはある。もともと、子宮の下側は子宮収縮が弱いため。
- 血が止まらずだらだら出てきたら、貧血になるので、貯めておいた自己血を輸血して対応します
MRIで見る胎児はちょっと、、、エグかったです。
普段、看護師として患者さんのMRIなんてたくさん見てるのに、お腹にもうひとり人がいるのが不思議でした。
診察終了後にまさかの…
トコチャンベルト つけにトイレ行って、帰ってきたら、GBs検査し忘れた！って言われ、また内診台へ。
二度手間！！
怒る気力もないくらい疲れ果ててしまったいたので、されるがままに内診台へ。
ものの数秒で綿棒で拭っておしまい。
転院する前のクリニックで検査してるから、それを取り寄せてみてくれればいいんだけどなー。と思いました。
やっと、ほんとに終わってお会計へ。
お会計は歯科、麻酔科、産婦人科の合計で約七千円でした。
しかし、ここで終わらないんです…。
帰宅して、診療明細書を見たときの驚きを次回書きます。
