こんにちはまいこです✨
先日、
セッションをしようと東京サロンへいったら思いがけずお仲間の奈緒子さんに遭遇し、
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久々にお話ししたら、
ひゃーー!
そのオーダーの通り方最高😎💕
って久々に連発してしまうくらい以前出されていたオーダー以上のものを受け取られていてビックリ!!
何よりもこれからのビジョンのことや、
彼さんのことをお話しする奈緒子さんがとっても可愛くてキュンキュンしてしまいました。
(こちらの記事にも書かれていますが、遠隔操縦で会った事ない人すら巻き込んでお家を見つけておりました👏)
彼さんと(その彼を好きになった自分のことも)どこまでも信頼して、
彼が力を発揮する活力を奈緒子さんが損得なく出しているんですよね💕
彼だけじゃなくて、周りの人に対してもそれをごく当たり前にやっているそんな在り方が素敵✨
これ、前回の記事からの続きで今日の話にも繋がってきますが、
いつも相手と表面的な関係性しか築けない人と、
心から信頼できる関係性を築くことができる人とではどんな違いがあると思いますか?
前回の記事で、
連絡がきたら次は会えるか会えないかで悩むし、
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会えるようになったで今度は付き合えるのかどうかや相手に気持ちがあるのかどうかで悩むし、
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付き合ったら付き合ったで自分が大切にされているかどうかを連絡の頻度やデートの回数、(奢ってくれるかどうか、記念日に会えるかどうかなんかもありますよね)ではかろうとして悩まれるし、
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とりあえずの将来の確約や愛されてるという目に見える形の安心が欲しくなり、結婚できるかどうかを相手の態度を見て悩むスパイラルに入り
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結局同じようなことで悩まれてしまうわけです。
(正直、相手がどうのこうのは全く関係ない話)
と書きましたが、
この時表面的な関係性しか築けない人が見ている視点というのが
自分のことをどれだけ好きでいてくれるのか?(自分しかみてない)
相手を見ているようで見ているのは、自分のことを好きで大切に思ってくれているのかどうか(=自分は大事に思われていない前提)で自分にしかほぼベクトルが向いていない状態なんです。
そうなると、
どうしても会話のゴールが、
次の展開に進むための確約と自分が好かれているかの安心がほしいというだいぶ手前のゴールになりがち。
これ、相手からしてみるとなんとなく合わないという違和感ややりとりの雰囲気から感じられるエネルギーがなんか重い・・・
という感じで非言語の領域でも伝わっております。
思ってしまう気持ちはよーくよーーーーーくわかりますよ😭
で、それを思ってしまうことがダメだと言いたいんじゃなくて、
大切にされている自分が当たり前だとしたら今ベクトルを向けている方向ってどう?
って一旦立ち止まってほしいんです。
自分が好かれているかどうかの視点から、
お相手が大切にしているものは何だろう?
お相手はどういう時に嬉しいと感じるんだろう?
お相手は何が好きで、どうしてそれが好きなんだろう?
みたいに相手の世界も大事にしたい(信頼関係を築く)というところへベクトルが向いてくると、
実際にやり取りする会話の内容も変化していくはずです。
どんなにお相手が喜びそうな言葉を言ったり、
好かれそうなことをしても伝わらないのは、
どこにベクトルが向いているのか?そもそもそれをやることで何を観ていたのか?次第で結果が大きく変わってくるから。
自分が好かれて安心したいがゴールなのか?
お互いの世界を尊重して信頼関係を深めることがゴールなのか?
どっちをベースにそれをやるのか(やってきたのか)をぜひチェックしてくださいね✨