chocolate mom to be happy

chocolate mom to be happy

be myself be happy
 life is too short and today is the good day to die
  and tomorrow will be much happier



え?って思う時と

うん。そうだ。本当に私は恵まれてるって思う時がある。

 

でもいってくる人達は本当に恵まれてる人達のようで

素直に受け止めることができない。

 

幸せな結婚

理解ある夫

子供に習い事に惜しみなくお金を投資できる財力

そして

自己肯定感が高く、友達が多い幸せそうな彼女

 

でもね、

昔、不登校だったんだって。

そして結婚は2度目。

 

!!!

聞いた時、本当にびっくりして、

乗り越えてきたんだなあと感心した。

 

それが20年前でここまで幸せを築きあげてきたのか

わからないけど。

 

また他人と比較してしまった。

今日は大人とは誰とも喋っていない。

 

そもそも私は社交的でなくて、おうちにいるのが大好きなんだったっけ。

なんとなく思い出した私の幼少式。

 

いや、あれは、現実に目を直視できなくて

自分の部屋にこもって

自分の部屋をいこごちのよいようにして

過ごしていたのかもな。

 

そういえば私は、いつも自分の部屋にいた。

 

心は引きこもりだったのかもしれない。

 

美味しいものが食べたい。



私の母は何か教えてくれただろうか。

 

死の尊さ

家族の愛

友達の大切さ

謝る事

許す事

信じる事

褒める事

叱る事

 

おかしな家族の中で育ったので

やりたい事は自分でみつけてさっさと大人になりたいと思っていた。

 

よくみんなに「静かで手のかからない子」であったと聞かされた。

実際、他の兄弟と比べると手がかからなかったというか、意見をいえなかったんだろうね。

 

ちいさい頃、すし屋に連れていってもらった。

上は肉が好きで下は中華? 私が一番好きなすし屋。

 

そこでも兄弟がばんばん注文するのにあっとうされて、自分の頼みたい寿司がなかなか頼めない。

ようやく彼らが落ちついたところで自分の好きな注文をする。

 

そしたら、板さんが「最後は一番おいしいものを食べれるタイプだね」といっていた。

あれは、何か分析されていたかな。

 

「最後」でなくて普通でいいからおいしいもの食べていこう。

 

 

 



「これからどうやって生きていこう」

なんて考えてしまったら、2日ほどまた何もできないシンドロームに入ってしまった。

 

今は仕事がお休みなので、いいんだよ。って

言い聞かせないと自分が許せないようだ。

 

現実逃避なのか。

また自己否定がでてきたのか。

 

ちょっとやることできた「自分」を褒めるようにしてる。

今はとてもじゃないけど、こんな気持ちで無理して

仕事して、ワンオペできる自信がなくて。

 

なので「お休み」の許可を自分に与えたのに

自分が「うけいれない」

 

そうえば、最近は早朝4時くらいから明るいのでたまにベランダみてる。

「朝」と「夜」の間。

今、私はそこにいるんだろうか。

 

私のHOMEをつくろう。

居心地がよくてやすらぐおうち。

 

今はHOME作りの時期なのかな。

 



学校行けるようになりました!

という言葉をよく見るけど

本当に私は「学校いかせる」のに一生懸命だったと思う。

 

学校は行くべきもの

学校は楽しいところ

学校はいろんな経験がでてきて、心身ともに成長させてくれるところ

 

だなんて思っていた。

自分に「不登校」の経験がないから。

「不登校」の娘の気持ちがわからなかった。

 

だから行かせるために

送ってあげたり、

学校の友達よんだり、

不登校専門の相談センターにいったり、

 

学校いくならと携帯を早い段階で与えてしまったし。

それから学校いくなら、と朝からチョコバナナつくったり、

マカロンならいくというのであればマカロン買ってきたり。

 

結局は「約束破った」ってなっちゃうの。

 

そして気がついたのだけど

「学校いってあげる」という思い込みをうえつけてしまい

朝は暴言や、マッサージしろ、ってモンスターに育ててしまった。

 

だから私まで今でも「月曜日」が嫌い。

楽しかった週末が終わってかわいい顔した「モンスター」がやってきてしまうから。

 

娘の未来はまだ長い。

今は仕事、お休みしてるけど

いつかまた働き始めないといけない

 

今は引きこもりだけど

本当はそんなに人が好きでないから

自分が楽しめる時間が必要って思った

 

お付き合いはやめる

 

嘘ついてもいいのね

行きたくなかったら

 

たくさん、寝てもいいのね

寝たいのだから

 

子供達は元気でいればいいのね

 

あと、自分が本当に食べたいもの食べていいのね

最近、気が付いた

 

幸せな人がいっぱいいるのねって。

母は童話や百科事典など

ちゃんと買ってくれた

 

暇なので自分で興味のある本を読んでた。

夜、寝る前に読んでくれてた母が先に寝てしまうので

一人で暗闇の中、読んでた。

 

好んで読んでたのは

 

アンデルセンの赤い靴

マッチ売りの少女

人魚姫

ヘンゼルとグレーテル

 

少し大きくなってからは、宮沢賢治にはまって

注文の多い料理店

 

今、思いかえすとどれも悲しい話ばかり。

 

あの頃の私は、きっと気づいていたのだろう。

自分の立場を。

 

今、読み返しても面白い。

 

一番のお気に入りは、「星の王子様」だ。

 

お菓子の家や、幸せの青い鳥や、永遠の王子様はいなかったのだね。

 

自分でそれを作っていけばいいのだね。

 

今日も新たな発見。



初めてカウンセリングうけて、

機能不全家族でそだった、アダルトチルドレンって言われて。

なんとなくわかっていたけど、

はっきりと言われてから、過去の古い嫌な記憶がたくさんでてきて。

それらを文字で吐き出す事で、心のモヤモヤを解消してきた。

 

なんとなく私の中のインナーチャイルド見つけた。

 

小学校時代

ちょっとユニークな兄弟下の面倒みて、大変だったね。

ママがいつも夜いなくて寂しかったね。

熱がでた時もいなかったね。よくがんばったね。

おうちもきれいにしたよね。お友達が来る前は。

おなかすいてたね。今ならコンビニあるね。大丈夫。

兄弟上がぐれはじめちゃったね。しょうがないね、彼女の人生だもの。

受験で地元の友達と離れちゃったけど、ラッキーだったんだよ。

一番やだったのは、パパが死んでるのに、海外に行ってるってウソつかないといけない事だったね。

大丈夫、今は離婚率高いし、パパは残念ながら事故だったんだ。

 

中学時代

あいかわらず兄弟下の面倒みててえらかったね。

勉強教えてたよね。今なら塾でなくいろんな勉強方法があるからね。

上の兄弟は結局、家出しちゃったね。大丈夫、それも彼女の人生だから。

自分の意志で出で言ったのから。

でもそのしりぬぐいはやだったね。今なら、母に断る事はできるけどあの時はできなかったね。

大丈夫、まだ中学生だから。

よく勉強がんばったね。兄弟が勉強しなかったからかな?大丈夫、全部、今、大人になって役にたってるから。役にたたない事なんてないんだよ。

 

高校時代

ずいぶん、冷めてしまったね。でも好きな事みつけたね。

よく映画もみたね。音楽も聞いたね。だからアメリカいく決心したのよね。

あの頃の友達は元気かな。わからないけど、いいよね。

 

大学時代

高校の頃にいった短期留学のホストファミリーを頼っていったね。

勇気あるね。怖くなかったのかな。それよりも希望に満ち溢れてたよね。

とうとう、家をでれると。チャンスがあればそのチャンスを仕えたのだからよかったんだよ。

自分で選んだのから。後から兄弟に金くい虫とかいわれたね。

でも全部、返してるからね。自信をもっていいんだよ。だって彼らはやりたい事すら、あの頃、もってなかったんだもの。

 

20代反抗期

つらかったね。お金は自分で稼がないといけないしね。

でも、家には帰りたくなかったからね。そしてこの時期がなかったら、もっともっと

母の洗脳に従わないといけなかったから正しい判断だったんだよ。

 

30代社会人よく働いた時代

仕送りしてたね。他の兄弟がしてくれなかったのに。

そして母はそれを当たり前だと思ってたね。いやだったね。母からの理解もえられず、兄弟からの理解もえられず。

大丈夫、今はもう、母はこの世にいないし、兄弟もバラバラだから。余計な心配はせず、自分の心配だけできるよね。それでいいんだよ。

 

40代はまたワンオペと子育てをして苦しんでしまう

50代は生きずらさに初めて、向いあって残りの人生を幸せに生きたいと思ってる

 

結局、親って大事。

それから出会いって大事。

そんなに頑張らなくていいよっていってくれたのは赤の他人の恩師だし。

 

家族ほど遠い。



私の子育ては、満たされなかったインナーチャイルドを満たそうとしている子育ってだった。

 

寂しくさせないように

夏休みはたくさん楽しもうね。

お父さんもいるよ。

(不在が多すぎて結局、喧嘩になって、今、別居、もう離婚したい)

習い事もたくさんしていいよ。

お友達もいつでも家によんでいいよ。

 

どれも私の満たされなかった欲求を満たそうとしていたように思う。

 

そして、期待どおりにならなかったら、

こんなにがんばったのに?

こんなにお金つかったのに?

 

自分が幸せでないと

子供を条件付きの愛でずっと愛してしまうところだった。

 

気づけてよかった。

本当に。



娘がある日、眠り姫になってしまってから、

一生懸命、学校にいかせようとしてしまった。

 

最初は1時間おくれで学校に自転車にのせていく。

私もワンオペ、フルタイムが限界だったので、同時に仕事をやめた。

 

1時間遅れでいけてたので

学校のスクールカウンセラーに相談したり、

学校の先生に相談したり、

なんとかまた前みたいにいかせようとしてしまった。

 

そのうち、私は仕事に復帰してしまったので

余計にあせってしまう。

起きれないのだ。

 

なので無理やり、ベットから起こして、

無理やり、行かせようとしたり、

無理やり、外に玄関から出そうとしたり、

今、思うと

ひどかったなぁ。

ごめんね。

 

眠り姫になるほど、

疲れてたのよね。

 

眠り姫になるくらい、

疲れたのね。

 

そして先生や保健の先生のサポートのおかげで旅行や卒業式にもでれた。

新しい始まりの中学もワクワク、がんばっていた。

途中、月曜日にお休みしたりしたけど、しょうがないかって思ってたけど

また眠り姫になっちゃった。

 

疲れたのね。

よくがんばったよ。

また登校できたから、勝手に期待しちゃったのね。

私。あなたの人生なのに。



機能不全にそだった私が

いつまでの母の呪縛や、兄弟への恨みをとく方法はあるのだろうか。

 

世の中はすごい勢いでSNSやネットでいろんな情報でてくるけど

まだわかなんない。

 

何を信じていいのか。

 

誰を信じていいのか。

 

なので、元気な日もあったり、

やる気がでない日もあったり。

 

でもこれって普通なのかな。

いつも元気でいる必要ないのかな。

 

いつも、元気でいるように

いつも、いいこでいるように

いつも、いい妻でいるように

 

って勝手に自分で作ったルールだったのかも。

そんなルールはいらなかったね。