《探検!!マンホール》伏木(高岡市)の町とマンホールカード | キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

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キティとともに♥御朱印♥️マンホール♥御城印などなど…写真で綴る電車の旅日記

2023.12.20

伏木の町でいろいろ

 本題に入る前に

今日は2月22日で、

「にゃんにゃんにゃんの日」

先日、新幹線に乗ったとき

限定で売っていた

「猫の日」限定の駅弁

猫好きなら、買わなければ爆笑

さて、本題です

JR東日本の

「えきねっとお先にトクだ値」

新幹線35%OFFを利用して

富山県高岡市まで1泊2日の旅

高岡駅を離れて伏木駅まで

(伏木といえば、能登半島地震の

ニュースでよく報道されてた場所

その後どうなっているのでしょうか

早い復興を願っています)


◆ 伏木駅(JR氷見線)

 待合室には懐かしいストーブ

(昔、学校にあったなぁ〜)

 ▼このヘッドマークは??

 

マンホールカードいただきに

勝興寺まで行きます

 ◆ マンホールカード

古刹「勝興寺」の本堂の周りに、

万葉集の編者である

越中国守の大伴家持が歌に詠んだ

「かたかご(カタクリ)の花」

デザインされています

 ◆ 実写

勝興寺前に設置

 

勝興寺までに行く道すがら

高岡市伏木気象資料館

(国指定登録有形文化財)

かつての伏木測候所庁舎を利用して

平成17年に開館した、伏木における

気象観測の歴史に関する資料館

 

駅前に建っています

大伴家持像

かつて伏木の地には、奈良時代に

越中国(現在の富山県)の国府が

置かれていました。

この国府に『万葉集』の歌人である

大伴家持が、天平18年(746)

29歳の時に国守として赴任しました。

 ▼ポストの上にも

 

如意の渡し像

「兄の頼朝から追われる身となった源義経一行が、奥州への逃避行の際に、この伏木から渡し船に乗ろうとした。ところが、舟守の平権守は義経主従ではないかと疑念を持ち尋問、弁慶はとっさに「この者は白山から連れてきた御坊であり、義経と間違われるのは心外である」と言うと、扇で散々義経を打ち据えたのである。これで権守の疑念は晴れ、無事に対岸へ渡ることが出来たという。この逸話はいつしか「安宅の関」での話とされるようになりました。

らしいです…

次回は勝興寺です


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