2023.12.20
伏木の町でいろいろ
本題に入る前に
今日は2月22日で、
「にゃんにゃんにゃんの日」
先日、新幹線に乗ったとき
限定で売っていた
「猫の日」限定の駅弁
待合室には懐かしいストーブ
(昔、学校にあったなぁ〜)
▼このヘッドマークは??
マンホールカードいただきに
勝興寺まで行きます
◆ マンホールカード ◆
古刹「勝興寺」の本堂の周りに、
万葉集の編者である
越中国守の大伴家持が歌に詠んだ
「かたかご(カタクリ)の花」が
デザインされています
◆ 実写 ◆
勝興寺前に設置
勝興寺までに行く道すがら
◆ 高岡市伏木気象資料館 ◆
(国指定登録有形文化財)
かつての伏木測候所庁舎を利用して
平成17年に開館した、伏木における
気象観測の歴史に関する資料館
駅前に建っています
◆ 大伴家持像 ◆
かつて伏木の地には、奈良時代に
越中国(現在の富山県)の国府が
置かれていました。
この国府に『万葉集』の歌人である
大伴家持が、天平18年(746)
29歳の時に国守として赴任しました。
▼ポストの上にも
◆ 如意の渡し像 ◆
「兄の頼朝から追われる身となった源義経一行が、奥州への逃避行の際に、この伏木から渡し船に乗ろうとした。ところが、舟守の平権守は義経主従ではないかと疑念を持ち尋問、弁慶はとっさに「この者は白山から連れてきた御坊であり、義経と間違われるのは心外である」と言うと、扇で散々義経を打ち据えたのである。これで権守の疑念は晴れ、無事に対岸へ渡ることが出来たという。この逸話はいつしか「安宅の関」での話とされるようになりました。」
らしいです…
次回は勝興寺です
にほんブログ村へ