2023.11.9
歴史の町、白河
JR東日本のえきねっと
トクだ値50%OFFを利用しての
白河プチ旅 最終回
「白河の関越え」で有名な白河関
奈良時代から平安時代頃の国境の関。
都から陸奥(東北地方)の国に通じる
東山道(現在の奥州街道)の要衝に
設けられた関門として歴史上名高く、
「みちのく(奥州)の玄関口」
とされてきました。
その白河関の名残り
「脇本陣柳屋」まで
白河宿には、江戸時代には
約50軒の旅籠が軒を連ね、
大名や幕府の役人が宿泊する
本陣、脇本陣が置かれてました。
柳屋は奥州街道白河宿の脇本陣
▼明治天皇が使用したつるべ井戸
▼柳屋の蔵座敷(中の見学も可)
文化元年(1804)の建築
◆ 歴まちカード ◆
奥座敷内部が映されています
◆ 御宿場印 ◆
初めての奥州街道の御宿場印
白河関跡も見たかったのですが
駅から遠いので断念
(▼写真はHPより拝借)
帰路につきます
◆ JR白河駅 ◆
絶賛工事中‼️
垣間見える屋根や看板から
きっとシャレた駅になるでしょう
(完成後を見たかったな〜)
連絡通路を通って反対側へ
通路の壁には白河が分かる
写真や説明文が書かれています
連絡通路出口
こちらは城の雰囲気を醸しだす
瓦と白壁が続いてました
白河小峰城もきれいに見えます
◆ おまけ ◆
白河市循環バス「コミネット」
歴史の町らしいデザインです
こうして日帰り白河市の
プチ旅は終了‼️
充実した1日となりました
これだから、やっぱり
プチ旅はやめられないよね〜
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