「鬼平犯科帳」の世界 羽生パーキングエリア | キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

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2023.10.19

行ってみたかったので

 [あてもない埼玉ドライブ車

東北自動車道 羽生PAに入りました

といっても、高速道からではなく

一般道からの入場

(羽生SAは一般道からも入れます)


◆ 一般道からの入口 ◆

 羽生パーキングエリア(上り)は

別名「鬼平江戸処」

鬼平江戸処:東北自動車道は、江戸時代の日光街道~奥州街道の跡を走ります。 羽生PAのそばにある栗橋には、江戸時代、栗橋関所があり、江戸の入り口として、「入り鉄砲に出女」を厳しく取り締まっていました。 そこで、羽生PA(上り線)を東京すなわち江戸への入口と見立て、古き良き時代の江戸へタイムトリップする、というのがコンセプトです。

▼外観からして江戸の町並み

 ここでは、池波正太郎氏

代表作「鬼平犯科帳」より

鬼平こと長谷川平蔵

着目しました。

そして、庶民が華やいだ時代の

江戸の再現しました。

 ▼内部ももちろん江戸仕様

 ランチはこのお店に決定

軍鶏鍋のお店「五鉄」

 ▼軍鶏のつくね鍋

おいしゅうございました

 お食事あとのスィーツは〜

 ▼船橋屋」のくず餅

よく駅ビルに入ってるいるお店なので

食べたことはあったのだけど

お店で食するのは初めてです。

 ▼家族が食べたソフトクリーム

写真で見るとまるで食品サンプルみたい


おみや
パッケージは鬼平江戸処だけど
中はフツーの埼玉みやげ(狭山茶)


最近のSA、PAはホントに楽しい