【栃木・足利市】朱色の美しい神殿は足利の名勝 織姫神社 | キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

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2021.10.28

 

恋人の聖地として有名

足利織姫神社

 

足利学校から足を伸ばして

織姫神社に参拝しました

 

織姫山の中腹に建つ織姫神社は、

1200年以上の伝統をもつ足利織物

守り神でもあります

大きな鳥居と階段から始まります

鮮やかな朱色の手すりが美しい階段

けっこうな段数の階段^^

階段上から見た景色は

市内の展望が広がります

境内まで登ると、

そこには生徒さんたちがいっぱい!!

どうやら社会科見学のようでした

足利織姫神社

主祭神:天御鉾命、八千々姫命

宝永2年(1705)に住民により創建、

のちに八雲神社の境内社になりました。

明治12年(1879)に八雲神社から

織姫山に遷座されましたが

翌年火災により焼失。

しばらくは仮宮のままでしたが、

昭和9年(1934)に再建事業を開始し、

昭和12年(1937)に平等院鳳凰堂をモデルにした

現在の社殿が完成しました。

 

◆ 拝殿 ◆

 

◆ 恋人の聖地 ◆

平成22年(2010)より、織姫神社と

同市内の門田稲荷神社を中心に、

『あしかがひめたま』という萌えおこしが行われ、

縁結びにご利益があるとされました。

平成26年(2014)に「恋人の聖地」に選定、

また「日本夜景遺産」にも認定されました。

 

◆ 御神木 ◆

2004年(平成16年)には、

社殿・神楽殿・社務所・手水舎が

登録有形文化財に登録されました。

 

◆ 七色の鳥居 ◆

色によって願かけが違うので、

鳥居をくぐるのが楽しくなります

ふもとの女坂から登ると、

七色の鳥居をくぐって

境内に辿りつくことができます

こちらが大鳥居の左横にある、女坂の登り口

 

◆ 御朱印 ◆