2021.5.4
秋川の流れを意味する
正一位岩走神社
前回の大悲願寺の近く
(といっても10分以上はかかるかな)
岩走神社へ寄らせていただきました。
幹線道路に面して鳥居があり
拝殿もすぐに見えるので
わかりやすい場所となります
◆ 拝殿 ◆
正一位 岩走(いわばしり)神社
御祭神:稚日女尊(わかひるめのみこと)
手力男命(たぢからおのみこと)
棚機姫命(たなばたひめのみこと)
平安時代末期の仁平2年(1152)
信濃國伊那郡から12名が当地に村を開き、
信濃國総鎮守戸隠神社奥社の手力男命を勧請。
後に数年を経て稚日女尊と棚機姫命が配祀。
12名のうち、宮澤左京藤原季周が祇官となり、
以後代々宮澤家が社家として奉仕している。
光格天皇の御代(1794年)に
正一位の神格を勅許されたことにより、
以後、正一位岩走神社と称する。
正一位(しょういちい)
位階及び神階のひとつ。 諸王及び人臣における
位階・神社における神階の最高位に位置する。
岩走とは、しぶきを上げて岩の上を
激しく流れる秋川の様子とされています。
例祭はあきる野三大まつりのひとつ。
◆ 本殿 ◆
◆ 狛犬 ◆
ちょっと愛嬌のあるお顔がかわいい^^
◆ 御朱印 ◆
(書き置き)
御朱印は、境内を出たところの
神主さんのご自宅でいただけます。
(数件の民家の奥にあるので、
探さなければなりません。
どうぞお間違いのないように)
これで青梅線・五日市線御朱印めぐり
終了となります!! お疲れさま〜!!