2020.7.22
上野総社神社は
七夕飾りと鳩がいっぱい
初めて降りた
JR両毛線 新前橋駅
その新前橋駅から徒歩15分くらい
群馬県前橋市元総社町にある
上野総社神社に参拝です
整然としたきれいな参道
二の鳥居をくぐると…
七夕飾りが目に飛び込んできました
コロナや仕事にかまけて
何気なくスルーした七夕だけど
やっと落ち着いて
七夕飾りを堪能できた気分!!
拝殿 (前橋市指定重要文化財)
天保14年(1834)再建
上野総社神社
御祭神:磐筒男命・磐筒女命・
經津主命・宇迦之御魂神・ 須佐之男命
群馬県(上野国'(こうずけのくに))内の
全ての神社549柱の神々を
合祀していることから
上野国総鎮守といわれています。
県の重要文化財も多数所有しています。
社伝によると、崇神天皇の皇子・豊城入彦命が
経津主命を祀ったが始めということです。
安閑天皇の御代に、上毛野小熊が社殿を改築し、
蒼海明神と称したという。
永禄9年(1566)武田氏の兵火で焼失。
元亀年間(1570~1573)現在地に再建されました。
本殿 (群馬県指定重要文化財)
慶長年間(17世紀初め)造営
色彩豊かな絵や彫刻は必見!!
樹齢300年以上
境内で一番大きいケヤキの木
神楽殿
御霊社
末社や祠、道祖神が数多くありました
かつてあったとされる 蒼海城 跡図
(海のない上野国に当てられた、名前の不思議)
御朱印
右:通常御朱印(直書き)
左:七夕参りの御朱印(書き置き)
アマビエさまの挟み紙と
季節のしおり
こちらのしおりもいただきました
総社というだけあり
多くの神々さまが集まった
(月並みですが)
パワーを感じる空間でした!!