おばあちゃんの作るおにぎりって

特に手がこんでる感じがしないのに美味しかった。


素手で握るから美味しいのかな?とか

色々考えて作ってみるもどうも違う。


塩が違うからか?と思い、

当時祖母が使っていた塩を思い出し購入。



ネットがここまで発達していない頃、

岩塩だとか藻塩だとか高いお塩の方が

良いんじゃないかと思って使っていました。


当時そんな塩があったのかなかったのか

わからないのですが、

実家も祖父母宅もアジシオを使っていました。



アジシオを使っておにぎりを作ってみると…


この味だおねがい


塩加減や握り加減は違えど、

限りなく近いおにぎりに仕上がりました。



ちなみにアジシオは、

旨み成分のグルタミン酸ナトリウムで

コーティングされています。



口に入った時に、まず旨み成分がきて、

その後に塩味を感じる仕組みになっています。

だからお米の甘みを感じるんですね。


ちなみに

味の素の旨み成分の原料はサトウキビです。




特に危険なものでもなんでもありません。

(何でも摂りすぎには注意⚠️)


成分表に

調味料(アミノ酸等)とか書かれているものは、

味の素のような旨み調味料です。


お米を炊く時には味の素をひとふり加えています。


炒飯を作る際も鶏がらスープとかではなく

味の素(お茶碗1膳分あたり8ふり程度)と

塩コショウで作っています。

すごく美味しいです!


町中華っぽい、素朴で雑味のない、

これぞ炒飯というシンプルな味に仕上がるので

おすすめですキラキラ


卵かけご飯にも、

味の素をかけるととっても美味しいです😋


というわけで、わがおばあちゃんの味、

実家の味のポイントはアジシオでした。