前々回の記事で書いた、

資生堂の叡智、江連さん。


江連さんの研究が詰まった美容液です。


クレドパーボーテ

セラムラフェルミサンS n




ハリ、たるみケアの美容液です。


ハリの低下を引き起こす

根本的な原因を解き明かし、

美しいフェイスラインの肌へ導くことに加え、

肌表面を整えることで

見た目からもハリのある印象へ導く

独自の4Dアプローチを開発し、

2018年、4Dハリ美容液として

セラムラフェルミサンSを発売。


そして5年振りに

4D1ハリ美容液をさらに進化させ

セラムラフェルミサンSnが

発売になりました。


この美容液は

立毛筋ケアがキーになっています!


立毛筋は真皮上層から

表皮付近に達する筋肉で、

平滑筋の一種です。


通常立毛筋は、

寒冷ストレスや驚きなどの

情緒性ストレスにより収縮します。

筋肉が収縮すると、

毛根が皮ふ表面に対し

垂直方向に動くことで毛が逆立ち、

いわゆる鳥肌と呼ばれる状態を形成しています。

クレ・ド・ポー ボーテ研究所は、

この立毛筋に肌表面を

直に持ち上げ支えている役割があることを

解き明かし、独自エクササイズ開発。



また立毛筋については

富士フィルムさんも研究しています。







富士フィルムさんには、

立毛筋ケアができる美容液

スパークルタイトセラムがあります!





本当に様々な部分が老化するし、
様々な原因があります。

だからこそ、
様々なアプローチが必要です。

ちなみに資生堂は、

立毛筋を構成する

平滑筋細胞を活性化する成分を探索し、

甘草抽出物と木苺果実由来の抽出液に、

その効果を見出しています。


全成分を見ると、

セラムラフェルミサンS nには

カンゾウ根エキスが配合されています。


木苺果実由来の抽出液は

エリクシールトータルVファーミングクリームに。



また、植物から抽出したエキスと

グリセリンを組み合わせた

ゴールデンボタニカルエクストラクトと、

ルートハイブリッドコンプレックスGL

というものが配合されています。


これはどちらも炎症を抑える成分です。



エイジングの火種でもある慢性炎症は

抑えないとどんどん燃え広がります。



炎症ケアもできるのが、

セラムラフェルミサンS nの素晴らしいところ。


聞くところによると、
表皮と真皮の接着を良くする成分も
入っているのだとか。

そんなわけで

セラムラフェルミサンS nを購入。



他にも

慢性炎症抑える効果がある化粧品はあって、

資生堂のアルティミューンもそうです。


昔から炎症こそが

エイジングの火種と言われていましたが、

最近になってより重要視され出しています。



最後に、

立毛筋ケアとして、

顔全体に働きかける動きによって

肌を鍛えるマッサージメソッドを

独自に開発したそうです。



1日2回、

セラムラフェルミサンS n使用時に、

美容液を肌になじませながら

立毛筋が肌を支える方向に沿って

エクササイズを行うことで、

くっきりとシャープな印象へ導きます。



その名も

リフティングVフォースエクササイズ。


化粧水などを塗布する際にも、

この方法でやってみるといいかもはてなマーク


ただ、テクスチャーによっては、

変な摩擦になる可能性もあるので、

注意が必要です。



ラフェルミサンS nは、

乳液状のリッチなテクスチャー。

大人肌向けっぽい

リッチな(コクこある)質感で、

保湿力も高いです。



私の年齢でもまだ早いかな?

と思うような感触です。


総じてクレドポーボーテっぽい。

私には、化粧水とこれだけで

保湿力は十分と感じます。


最初はペタッとしますが、

時間が経つとベタつきがおさまります二重丸



ムチっとしたハリ感を感じたのと、

キュッと引き締まって

小顔に見えるように感じて驚きましたびっくり



私の場合、感じたとおり、

栄養過多でポチッとできちゃうので、

使用頻度や使用部位を考えて

使っていきたいと思います口笛