二の腕の脂肪吸引、当日です
吸引部分は
いわゆる振袖部分、肩（三角筋の辺り）。
二の腕前側は、私の場合、
取ると上腕二頭筋が目立つため、
吸引しないことに。
吸引部分から前側に向かって
多少平すように側面から前に向かって
若干取ります。とのこと。
こんな感じです。
詳細はこちら
受けたクリニックは
聖心美容クリニック大阪院。
執刀医は院長先生です
まずは洗顔に案内されました。
二の腕の脂肪吸引なのになぜ洗顔？
と思いましたが、
この意味を
手術台に上がって理解することになります。
その後、
術後のリカバリールームへ案内され、
手術着に着替えます。
手術着、ガウン、下着類を入れる袋、
紙ブラ、紙ショーツ、使い捨てスリッパ。
着てきた服はハンガーにかけ、待機。
看護師さんによる問診、検温、
体重測定、二の腕のサイズ測定。
それを終えると術前カウンセリング。
改めて聞きたいことを聞くことができます
デザイン前に写真撮影をし、
鏡の前で説明を受けながら
デザインが進みます。
デザイン後、また写真撮影。
部屋の照明を消して、
リングライトのみで写真撮影を行うからか、
蛍光灯下で見た時とちょっと違ったようで、
少しデザインの修正がありました。
カウンセリングを終えたら、
エコノミークラス症候群予防の
着圧ソックスを履きます。
お会計、お手洗いを済ませ、
荷物は鍵付きロッカー預けます
いざ、手術です。
お腹も空くし喉も渇きます
手術台では、都度説明されながら、
手際よく準備が進みます。
おでこに睡眠深度を確認するため、
脳波をチェックする線のようなものを
貼り付けられました。
このための洗顔だったのか。
YouTubeで、
メイクしたまま
手術受けている動画を
観たことがありますが、
クリニックによって様々だなと思いました。
他にも酸素マスク、
パルスオキシメーター、
血圧計など色々なものを装着。
下腕から指先は吸水パッドをつけられ、
パルスオキシメーターも血圧計も足なので、
手のネイルをオフさせられた意味が、
全くわかりませんでした
そして驚いたのが、
目の乾燥防止のために
瞼にテープを貼られたこと。
たまに目が若干開いて寝る人がいるからかな？
そんなこんなで
手術が始まって起こされるまで、
中途覚醒や眠りが浅くなることもなく
終わりました。
痛みはありますか？と聞いて下さり
やや鈍痛がしたため、
若干痛いです。と言ったので、
痛み止めの点滴を追加して頂きました。
手術台で、まだウトウトしている間でも
圧迫着を着せられる時は痛かったです。
リカバリールームには
ペットボトルのお水と
紙コップが用意されていて、
やっとお水を飲めて生き返りました
気持ち悪さとかは一切なく覚醒しましたが、
リカバリールームに戻ってからも
１時間くらいウトウトしていました
点滴の様子見のタイミングで、
気分が悪くないかなど
聞いて下さりました。
以前、別のクリニックの別の施術で
静脈麻酔を受けた時より
効きが強く感じました。
（起きてからはっきりするまで時間がかかった）
痛み止めの点滴が終わるまで
約１時間ほどでしたが、
点滴終了後、
自分のタイミングで着替えて、
終わったらナースコールして下さい。
とのことで、
急かされたりすることもなく、
たださすがに
何時間も寝ているわけにもいかないので、
眠さと戦って着替えるのは
ちょっと辛かったです🤏
とれた脂肪、ご覧になりますか？
良かったら記念に写真もOKですとのことで
見せて頂き、
記念に写真も撮らせて頂きました
その後は、術後の経過の説明、
内服薬の説明、
執刀医の先生のご挨拶があって帰宅。
10時半予約で、
手術が始まったのは12時頃。
帰りたい時間は特になしと申告しており、
クリニックを出たのは15時頃でした
その後もふらつきや気持ち悪さはなく、
普通に歩いて電車で帰りました。
ただ、圧迫着のせいなのか、
術後だからなのか、
その両方なのかは不明ですが、
腕がとてもだるかったので、
斜めがけバッグにしたら良かったなーと
思いました。
電車の中でも寝て、
帰宅後も気づいたら
数時間寝ていました
（ロングスリーパーで、
若干寝不足だったせいもあるかも）
痛みもなく、
下腕まで浮腫があることと、
圧迫着が窮屈であること以外、
特に何もないです。
腕を通常通り、おろして寝ると
むくみで辛いので、
それに備えて買った枕を使用して寝ます。
これがあるとないとでは
翌朝、担当カウンセラーさん及び
担当看護師さんから
心配なことはないか、
あれば電話してねということと、
次回診察（3日目）にも
しっかり診察しますからねという内容の
メール届きました
アフターケアも素晴らしいので
安心できます。
経過はまた書きます