
今回はKINUJOのストレートアイロンの、コード有りの方のレビューと、そっくりさんの比較です。
KINUJO W-worldwide model-
もうひとつ大きいサイズもありますが、前髪用なので、やりやすい大きさのこちらを選びました。
特徴
シルクプレート
クッションプレート
海外対応
立ち上がり約30秒で160℃
プレートロック機能なし
シリコンキャップ付き
自動電源オフ
プレートサイズ 約24×90mm
温度 140〜220℃(20℃単位5段階)
重さ 346g
定価 13,200円
見た目
黒のコードがめちゃくちゃ目立ちます。
せっかくならコードも白だと嬉しい。
ロック機能がないので、
キャップがないと開いてしまいます。
そしてシリコンキャップゆえに、
ホコリなどがつきやすいです。
プレートは少し隙間が開いています。
それなりの量の毛束を挟むなら問題ないですが、シースルバングなど少ない毛束の場合、力を入れて閉じる必要があります。
そっくりさんを発見
KOIZUMI Salon Sense300
シルキーモイストストレート
KOIZUMIのホットカーラー、昔使ってたなぁ。
すごく似てます。
こちらよりももう少しスペックが高くて、
小さなものがあったのでそちらを購入してみました。
Salon Sense300
シルキーモイストストレート 耐熱フェルト
特徴
シルキーモイスト加工プレート
クッションプレート
海外対応
立ち上がり約25秒で100℃
プレートロック機能あり
マイナスイオン機能
温度ロック機能
メモリー機能
自動電源オフ
プレートサイズ 24×95mm
温度 80℃〜200℃(10℃単位13段階)
重さ 約310g −36g
定価 9,680円 −3,520円
こちらは軽く閉じるだけで隙間はほぼ無し。
カウントアップ方式がおもしろい
KOIZUMIのものには、さらにこんな機能も。
機能がKINUJOよりも多くて価格もお安いです!
シルクプレートのアイロンは、
水分の蒸発を防ぐ仕様のため、
ストレート力は高くありません。
しっかりストレートにしたくて
痛みにくいものなら、
バイオプログラミングの
ヘアビューロンにまさるものはないかな?
と思います。
ヘアビューロンのプレートは
水を垂らすとすぐに蒸発してしまいますが、
バイオプログラミング技術によって、
水和水構造を強固にする
(たんぱく質と融合する水分を増やす)ため、
たんぱく変性が起こらないというものです。
アイロンを当てることで、一旦水分を飛ばしつつ、たんぱく質の周りには水分を集めている?
髪や肌の細胞を構成している分子そのものを活性化させるという
ほんまかいな的なことも起こっています。
ReFaと比べていますが、仕上がりは雲泥の差!
7D plusは4D plusの欠点が改善され、
プレートの滑りが良くなり、
立ち上がりの速度も、
水分を集めるパワーもUPしています。
途中、癖毛のお母さんが登場してKINUJOとの比較したり、何も知らない美容師さんに、毎日アイロンを当てた方の髪とそうでない方の髪、どちらの状態が良いのか聞いた結果を最後に発表してたりと気になっていた方には役立つ内容です。